運命学 奇法大全 DVDビデオ講座
上・下 合計 約10時間の講義ビデオです。
上 4巻セット 42,000円
下 4巻セット 42,000円
悩みを解決するために古典的な運命学の原理は役に立ちますか?
役に立ちませんね。
生年月日から命盤を出して、ごたごたやっても問題は解決できないのです。
問題に対する回答は、決まっているのです。
これが、運命学の『奇法』です。
奇法をマスターすれば、どんな相談事にでも即座に対応できるようになります。
これを学習した神奈川県のお客様の声
この方は、運命学的なものにたずさわって、20年以上です。
とうぜんのことながら、知識(古い)はプロなみで、職業として占いも使っています。
でも、開運しないまま20年が経過しました。(死んだ知識だからとうぜんなのですが)
この教材を聞いてから、あきらかに運が変わってきました。
なんと、この教材を、本にして出版するというのです。
DVDを購入したお客様には、著作権は無料で差し上げておりますから、できることです。
おそらく、4〜5月には発売されるでしょう。
販売されたらこのHPでも紹介しますね。
この方のメッセージを紹介します。
なぜあなたはいまだに占い開運を使いこなせないのか?
-占いを使った開運法学習神話7つの大罪-
ただ、これだけは信じて欲しいのですが、決して、僕は自分の実力をひけらかしたいわけでも、
あなたを馬鹿にしたいわけでもありません。
だって、ついこの間までは僕もあなたと同じ立場にいたんですから。
むしろ、あなたの気持ちは痛いほどよくわかるのです。
自分のふがいなさと、効果の出ない占いの教材に人知れず怒りを感じていました。
だからこそ、あえてきつい言い方をしたのです。
「なぜ自分はいまだに占いによる開運ができないのか?」と問いかけ、
その答えを理解することは、占い開運を習得する上で欠かすことのできない、非常に重要なことなのです。
自分が、なぜ占い開運を習得できないのか理由がはっきりとし、
それを改善できたなら確実に占いができるようになるのは、当たり前ですよね。
そんなわけで、今から、僕の占いスクール講師生活、そしてプライベートでの生活、
さらにはメルマガの読者の方との関わりから得られた、「あなたが占いで開運できない7つの理由」を説明します。
今まで、本当にたくさんの「占い学習難民」の方たちの相談を受けてきました。その数、延べ100人以上。
あなたが占いをいまだに自分のものにできていない理由も含まれているはずです。
胸に手を当てて、自問自答してみてください。必ず、思い当たる節がありますから。
では、準備はいいですか?
1.教材が多すぎる
世の中には、それこそ何千種類もの占いの本が出版されています。
四柱推命だけみても阿部泰山流、桜田虎門系列、透派、武田孝玄流など沢山の流派があります。
また細木さんで有名な六星占術、鏡さんのホロスコープ、最近流行の芸人島田さんの手相占い、
話しのネタによく使える動物占い、戦国武将占い、すし占い、有名人の命式を集めた鑑定例集、
果ては学習カリキュラム自体をたてるための本や、毎日一人を鑑定してみようと訴える本まで、
それこそ多様な本がありますよね。
高額な通信教材もあります。有名な占いスクールではアカデミア、高尾算命学、日本占術学院などとか、
いずれも一科目、年間で5万円前後する高額なものです。僕が持っているのだけでも本は200冊、
通信講座は15近くはあります、教室も10以上通いました。
最近はネット上で、PDF型の教材も売られ始めました。
こちらも100ページ前後で1万円〜3万円程度と、比較的高額なものになっています。
一体いくつあるのかは把握できていないのですが、僕はやはり5つくらい近く持っています。
さらには、各種占いスクールなどが乱立していますよね。
日本文化学院さんが一番有名でしょうか、しかしそのほかにも10とか20とか、
地域密着型のスクールまで入れればそれこそ100とか200はあると思います。
値段に関してはピンキリですが、大体年間5万〜30万くらいはかかってしまいます。
さあ、質問です。
どれが一番効果的でしょうか?あなたにぴったりでしょうか?どれがコストパフォーマンスがいいでしょうか?
2.教材の内容がつまらない
「用神とは用のある神(じん)=星と考え、もっともよい働きをする五行または通変星である」
「元命通変星が天干に透出していなくて、月干・蔵干に含まれる干が二種類透出しているとき、
そのいずれの作用が強いかを調べて格を決めます」などの解説が100ページ以上続き、
説明が難しくていったい何のことを言っているのか一回読んだだけではわからない教材が多すぎます。
あなたの身の回りの人を鑑定するのに使える場面なんか、わずかじゃないですか?
(少なくとも僕はほとんどなかったです。)
しかも解説は受験用の参考書とほとんど同じで、最も重要な問いの答えが、ちょっとやそっとじゃわかりません。
そんな教材があふれているのが現在の日本の占い業界です。
こんな混乱した状態では、占い開運力の獲得もままなりません。
こんなつまらない内容を学び、説明読んだって、眠くなるだけで進歩は期待できません。
3.理論理屈を丸覚えしなければマスターできないと思っていた
これは、ある意味、間違いではありませんが、現代の世の中では全く使えません。
大学教授のように学者さんが、一つの学問分野として「占い」を研究する立場なら、
古典といわれる理屈を丸覚えしないとダメでしょうが、
今の社会で普通に会社に勤めながら会社の上下関係や業務評価に悩んだり、
友達や恋人とのケンカや人間関係で葛藤したりといった、
普段の生活の中では全く必要ないといってもいいでしょう。
例えば、ある某算命学教室の通信講座の内容を抜粋してみます。
『龍高星は陽同士の相剋となり、鳳閣星の気質が激しく強く動かされます。
本来、のんびりペースの気性が、人生を慌しくさせられます』とあります。
もともとのんびり屋の性格が星の並びが、その性質が出ない場合もあるという意味ですが、
一つの星の意味を全く違う側面から2通りの解釈ができる理屈となっています。
さらに理屈の解釈を広げていけば4も5も違う気性が融合していると捉えられるのです。
一体どの解釈が正しいのでしょうか。
「とどのつまり、何でもいいの?」と読む側は混乱してしまうのです。
繰り返しますが、もし占いの学習教材や教える内容が現状のままであるならば、
その占い理論は、あなたにとって無意味であるばかりか「有害」です。
4、「自宅で簡単に修得できる」という言葉を鵜呑みにしてしまった
これは、通信教育にありがちな殺し文句です。
「1日たった15分!少しずつ進めるだけで三ヵ月後にはプロレベルの鑑定能力が身につきます!」
なんて、通信講座だけで本当に占いをマスターできる人はほとんどいないのが実際です。
きれいに並べておくだけで満足してしまい、せっかくの教材も本棚の肥やしとなってしまいます。
5.とにかく多読・多聴することが大事だと思っていた
これもまた、ある意味では間違いではありませんが、おそらくあなたにとって効果は薄いでしょう。
多読・多聴が極めて重要なのは、「詰め」の段階です。
「苦手」とか「なんか進歩しない」とか「どのような学習法がいいのかわからない」などという時期
にやるべきことではありません。
それと同じくらい効果がなく、継続も不可能で、あまりに乱暴な議論が、
この「いろんな占い本のとにかく多読・多聴する」という議論なのです。
6.教材に載っていた象意をそのまま使ったのに当たってなかった
これは、ある意味で当然ですが、初心者がまず悩みにはまってしまう定番です。
古典といわれる教科書的な占い理論と、私たちの現代の生活で起こる現象とでは大きな時代のズレがあるのです。
それに加えて、通常大きな出版社が書籍や教材を作る場合、一気に大量生産しますから、
例題が何年も何年も変えられることがありません。
中には、現代人からみたらまるで使わないような、
昭和初期の文章やひどいときにはもっと古い時代錯誤な例文も多く含まれているのです。
特に占い業界では、たくさんの本が毎年作られ発表され、そして消えていっています。
去年使われていた表現が、中身はほとんど同じであるにもかかわらず
呼称だけが変えられていることもざらにあるのです。
極端に言えば、ただの「四柱推命」だった表現が次の年には、
同じ内容で「諸葛流子平解説」のようにタイトルだけ変えられることもあるってことです。
理論的には完璧、しかし現代にマッチしてない現実。
それでは実際の生活では使えなくなってしまうことだってありますよ。
7.プロの先生に習えば大丈夫だと思っていた
これは占いを習う方が一番勘違いしているところです。
こう思いたくなる背景には、まず第一に、「教室に通えば自動的にプロ占い師レベルの力が身につくという
無根拠な発想があります。
全部が全部とはいいませんが、占い教室やプロの先生は
生徒が何回もリピートして教室にくるようにカリキュラムをつくっています。
フォーチュンソフトさんの教室は、1度やった内容は2度しないという変わったものです。
だから、DVD教材にしているのだと聞きました。
私が通っていたある教室では意味がよくわからない内容を質問すると
「来年開校する講座を受講すれば理解できる」とプロの先生に言われていました。
さて、どうでしょうか。
占い開運法学習7つの大罪、あなたがいまだに占い修得に苦労している理由として、心当たりがあったでしょう?
あなたがこれからの学習で気をつけなければならないこととは、この7つの大罪に陥らないことです。
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