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[ 失敗をしない人 ]   [ 臆病な人 ]  [ 同じ失敗を繰り返す人 ]   [ 癖と習慣でやっている人 ]   [ 心の幅を広げていく人 ]


1.失敗をしない人は一番ダメです。

失敗をしないのは、何もしないて、悩んでいるだけだからです。

失敗しないで成功するなんていうことは、ありません。

こういう何もしない人が、開運する可能性は、0パーセントです。

10代〜38才くらいまでは、やりたいことをやって、暴走して失敗すべきです。

若いときの失敗は、自分の個性を発揮しようとする本能的な叫びに従っているだけだからです。

そのなかで、失敗したりうまくいったりする中で、本能の操作を仕方を覚えていくのです。

この若い時期に、「もし○○したら、どうしよう」「世間体が気になるから」といった理由で
本能の叫びに耳を傾けないで、何も行動を起こさなかった人は、自分の個性を殺しています。

そういう人には、人間的な魅力は、感じません。

失敗しない人は、「永遠に変化がない」ということです。変化がないということは、死んでいることと同じです。

そういう人を、友人にもっても、恋人にもっても、良いことは全くありません。

まして、結婚相手となると、自分の運を積極的に下げるようなものです。

こういう人の見分け方は、簡単です。

電子メールの文章を1回読めば、分かります。

文章のすべてが、どこかから借りてきた借り物なので、迫力がないのです。

周囲の目や他人の評価を病的なくらいに気にします。

文章を読んでいて、感動もありません。会って話していても、つまらない人です。

知識はあって、学歴は高くても、脳は、単に知識のデータベースになっているだけで、これではコンピュータと変わりません。

当然、運の神様が、近寄ることができません。

この段階の人が、占いを使って開運することは、絶対にありません。


■こういうワナに陥りやすい命式

 日干が  乙 辛

 通変星が 傷官 偏印 正官

 十二運星が 病 衰



2.一度の失敗で、懲りてしまって、臆病になってしまった人

占いという仕事をやっていると、多くの人から、いろいろな相談をもちかけられます。

その経験からいうと、男性であれば、仕事の失敗で、臆病になってしまって、
2度と仕事に対する情熱を持てなくなった人は、ほとんどいません。

仕事の失敗くらいでは、2〜3年は、臆病になったとしても、4〜5年もすれば、
また、何かをやりたくなってしまうのです。

男性の場合、一度の失敗で臆病になってしまうとしたら、それは離婚がキッカケになっています。

離婚すると、女性のほうは、離婚した瞬間からプラスの波動で人生を歩むことが多いのですが、
男性は、マイナスの波動で生きていく人が多いようです。

自分が、一度は愛した女性を幸福にすることができなかったダメな男、
子供の父親としては失格の烙印を押されたダメな男 
という自覚が強すぎる場合に、結婚や女性に対し臆病になります。

臆病になると、自分の実力の範囲で100%コントロールできる女性を捜すようになります。

カゴの中の鳥になってくれる、ロボット犬みたいな女性を捜すようになるのです。

本人は、それに気がついておりません。

50代の男性であれば、成熟した30代〜40代の女性は、コントロールする勇気と自信が
もてないので、交際のチャンスがあっても、逃げの体制にはいります。

そして、20代のまだ、少女のような女性を捜すようになります。

日本ではそういう欲求を満たすことは不可能です。

ですから、タイやフィリピンといった国の若い女性を求めていくようになるわけです。

勇気をもって、海外に移住して、そのような若い女性と結婚した男性、

または、日本に連れてきて結婚した男性は、その後、

再び男としての自信を取り戻すことができます。

結果的に、運が良くなっていきます。

しかし、臆病気質のまま、ず〜と生きていく人もいます。

残念ながら、そういう人が開運することは、まずありません。

そういう人と、つきあうメリットもまったくありません。

この臆病気質を脱出しない限り、占いを使って開運することは、絶対にありません。

変化を頑固に拒む人には、運の神は、近寄ることができません。


■十二運星でいうと、墓、死、衰、帝旺 などが該当します。



3.同じ失敗を繰り返す人

失敗を繰り返す人は、根本的な原因が把握できていないからです。

転職しても独立しても環境が変わったとしても、同じような失敗を繰り返す人がいます。

たとえば、どの職場で働いたとしても、3〜4年すると上司とケンカをして、退職する人などがそうです。

理想の上司、つまり、自分にとって都合の良いだけの、上司などいるわけありません。

理想の上司でなくても、腹をもって、上司とつきあえるくらいの心の大きさが要求されているのです。

つまり、問題は上司にあるのではなく、自分にあることに気がついてないわけです。

浮気をして、その結果、奥さんから離婚された男性がいます。

再婚しても、浮気を繰り返し、また離婚された男性がいます。

こういう男性は、自分の浮気という行為が、どれだけ女性の心を傷つけているのか

をまったく、理解していないのです。

つまり、相手の立場に立って、ものごとを考えてみるということができない人も

やはり、失敗を繰り返していきます。

でも、こういう人は、失敗を何度も繰り返していくと、やがては悟るものがあり、

そうなったときから、運の神様が、ほほえんでくれるようになります。

つまり、何もしない人や臆病な人は、運の神様の到来を拒否しているのと同じですが、

積極的に行動を起こして失敗をする人は、運の神様と出会っているにもかかわらず

その運のつかみ方ができていないだけなのですから。

何度も失敗を繰り返す人は、占いを使って、その原因を追及することができます。

その原因を、本当の意味で、理解すれば、開運の波に乗ることができます。

ですから、占いを使って、開運する可能性は、かなりあるのです。



4.自分の習性や癖からくるこだわりを捨てられない人

道理にかなっていても うまくいかないのが、現実です。

成功するためのノウハウ本は、世の中にあふれています。

しかし、実際に成功する人は、本を買った人の10人に1人くらいでしょう。

なぜでしょうか。

成功するための、具体的なやり方が、どんなに道理にかなったとしても

また、どんなに理論が100パーセントであったとしても、それが

癖や習慣から、発生したものであれば、運命の神様は、それを良く思わないからです。

たとえば、新しいことに関心を持つのが好きな人がいます。

その人は、時代に乗って、次々と新しいものに関心をもって、手がけていきます。

しかし、それで、成功する人は、実はいません。

その人にとって、新しいものに関心を持つというのは、ただの癖であり、

その人の実力でも、苦労の結果でもないからです。

逆に、新しいものに取り組むのが苦手な人がいます。

こう人が、嫌だ嫌だ と思いつつ、苦手だなあ と思いながらも、鈍重に

新しいことを手がけていくと、そのうち面白くなってきて、成功します。

この2人の違いは、心情の壁、心情の階段を、登ったかどうか?です。

心情の壁をどれだけ、超えたかで、運の神様と出会えるかどうかが

決定されるのです。

それで、自分の癖や習慣を知るには、占いが、使えます。

自分の癖や生まれ持った習慣から、発生したものであれば、ある程度

うまくいっても当然と思うことです。

しかし、それは、運ではありません。癖なのです。

課長クラスまでは、出世したけれど、それ以上伸び悩んでいたり、
学歴は、文句ないのですが、部下が1人もいない管理職だったりする人はこの段階です。

自分の癖ではなく、習慣でもなく、新しく努力しながら身につけたもので、

ものごとに取り込むときに、開運がスタートするのです。




5.自分の習性や癖を理解し、積極的に幅を広げる人

45才〜50才 くらいになってくれば、だいたいこのレベルになっていなければなりません。

稲も若いうちは、ぴんぴんと尖っていて、触ると痛いものです。

しかし、秋になると、頭のたれて、お辞儀をして、風がふくと ゆらゆらと

そのままに、揺れています。

こうなってくると、食べてもおいしい稲となってくるわけですが、人間も

おなじです。

つまり、社会に出て、自分の能力や実力の限界を知り、自分1人では

何にもできないことを知るがゆえに、謙虚に人に頭を下げることのできる人です。

自分の守備範囲を心得ており、その範囲の中のことは、そつなくこなすことができます。

しかし、それでは、満足せずに、自分の守備範囲の外も、やろうとします。

そのやり方は、他人を真似るというところからスタートします。

自分ができないことで他人ができるなら、できる人を積極的に真似てみよう

という謙虚さがある人です。

自分がもって生まれた守備範囲は、どこで、人に学ばないといけないところは

どこなのか?を理解するには、占いが使えます。

この段階の人が、占いを使えば、開運のスピードが、加速します。

持って生まれた天賦のもの以上のことをやれるレベルに達していくのですから

運の神様も積極的に支援してくれるわけです。

この段階の人は、会社の経営者として、ふさわしい器です。

■十二運星が、墓であれば、お金に対して、けちでダイナミックに生きたお金をつかえません。

 そういう人が、積極的に、部下にお金を使うようになり、それがなんとも思わなくなると墓という
 十二運星を脱出したわけです。つまり、命式が変化し始めます。

■通変星であれば、左脳的で、理屈を優先して、考えてばかりいて行動しません。

 そういう人が、理屈にあわないことでも、平気で受け入れて、認める心になってくれば
 傷官という星を脱出したわけです。つまり、命式が変化し始めます。

■このように、自分のもって生まれた命式以上の、心情に変化し行動が変化したとき、その人の運は
  信じられないくらいの加速度で、良くなっていきます。


40代の人で、この段階こまで、なれる人は、どのくらいいるのでしょうか?

すくなくとも、わたくしも、占いで、商売をしている以上、この段階にまで行きたいと思っています。

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最終更新日: 2003/03/14 Fortune Soft Inc.,Ltd