『　陰陽理論による投資術　書籍　』

　投資で勝つためには、自分の癖を深く知らないと負けます。

市場は容赦なくあなたの癖を刺激し、打ちのめし、殴ってきます。

自分に気持ちのいい手法なんていうのはありません。

たとえばおとめ座の人なら、分析が得意ですが、その分析をやってもやっても
最後には打ちのめされてしまいます。

しし座の人なら完璧を期待して調べまくりますが、どんなに調べても
勝てないことを思い知らされます。

面白いもので、お寺での「修行」なんかよりもはるかに深く
自分の内面を知ることができます。
実際、３０年以上投資で食べている人は、悟った僧侶のようです。

だから、今回下記の講座を同時発売としたわけです。
投資とは無関係のように思いますが、実は深い関係があるのです。

■悩みの科学　DVDビデオ講座

＜＜投資で勝つ人が増えれば日本は良くなる＞＞

　自分で自分の面倒をみれるようになるというのが、
投資の目的で一番重要なことです。

お金の心配をしなくていい生き方が重要です。

自分で自分の面倒を最後までみれないと、
国や社会や親族に頼るようになり、
政治家や官僚が権力を持つ源泉になってしまいます。

政治も役人もダメなのも、我々が国や社会に頼らないと
生きていけないほど自分の人生に無知だからです。

政治は大衆の無知を食料にしています。

官僚は大衆の依存心を食料にしています。

だから、皆さんが、投資を通して完全に自分で自分の面倒を
みれるようになるだけで、政治も官僚も溶解していくのです。

完全に自立していくと不思議なことがおこります。

・形になっていないもののなかに、形の種をみることができる。
・聞こえないはずの未来の足音が、聞こえる。
・目で見えないものが、見える。

世の中ではこういうのを洞察力とか直感とか予知能力と言います。
さあ　陰陽理論による楽しい投資術の世界を堪能してください。

２０１１年は、めったに来ない資産を増やすチャンス到来です。

<<<本文から以下抜粋します>>>

■はじめに

　お金の心配をしないで済む人生を５０歳すぎたら考えなさい。

そうすると、普通の人が１００回生まれ変わらないと悟れないことが、
１回の人生で悟れるから。
そういう悟りに至った人が、１０００人も現れると、 日本も劇的に変化するよ。

１０年以上前のことですが、
筆者が４０歳のころ、ある投資家からアドバイスされたことが、
投資人生のスタートとなりました。

　あれから１０年。短期売買がいいと聞けば、
トイレに行く時間もないというくらいデイトレードをやったこともありました。
スイングという中期売買がいいと聞けば、指標を自分で計算するソフトを開発して
トレードをやったこともありました。

しかし、リーマンショックのような急激な変化も想定しながらも平時の時にも
使えるような万能の・・・・・・・・・。


また、新興市場がいいと聞けば、投資顧問を採用して、何百万もあっという間に儲けて、
あっという間・・・・・・・・・・・

未公開株がいいと聞けば、有名な経済評論家（本を何十冊も書いている）から
未公開株を･･･・・・・・・・・・・・・・・・・・

長期投資がいいと聞けば、真似してやってみましたが、資金管理
・・・・・・・・・・・・。

ふりかえれば、・・・・・・・

　そこで、何年か前から運命学的な思考を取り入れて、世の中を観察していくと、
あきらかに時代の流れが２０００年ぶりに変化していることに気がつきました。

変化点は、２００７年度からはじまったサブプライムショックでした。
この変化の兆しは、本物かどうか？をみるために、毎日を過ごすようになりました。

観察を継続して３年が過ぎましたが、変化は本物であり、
この変化に乗れる投資のやり方でやっていくと、・・・・

　・・・・・・・・・・略

　筆者は「お金の心配をしないで済む人生」を・・・・・

　・・・・・・・・・・略

　年金問題は、国がなんとかしてくれるという気持ちがあるなら投資はしないほうがいいです。
年金の金額を減額しなくてもインフレにして、実質的な負担を減らす政策をとる可能性すらあります。
いつの時代も、官僚や国が大衆を優先してきたことはないのです。

太平洋戦争が始まるとき、平壌にいた高級官僚や政府関係者は先に帰国しましたが
大衆には、治安の問題はないから残るようにと宣伝し、
それを信じた大衆は酷い目（若い女性はレイプされ・・・）にあったことを思い出すべきでしょう。

　大恐慌が終わったあとには、新しい時代の富裕層が誕生します。
新しい時代の富裕層は、ただの金持ちではないと思います。
水瓶座の時代にふさわしいリーダー達です。
これまでのように何兆円も溜め込んでしまうエゴの塊のような強欲な富裕層ではありません。
お金の使い方を知っている穏やかな富裕層です。

　実際、目をギラギラさせて落ち着かない投資家や理論武装した
世間的には優秀と言われたファンドマネージャーの多くが
今回の金融恐慌で姿を消しました。

　本書をマスターして、お金の心配をしなくてもいい人が現れたら、
そういう人達と・・・・・

　・・・・・・・・・・略