【六壬神課　恋愛・結婚占いの手法】

DVDビデオセミナー　約60分

ビデオの試聴

六壬神課は　最初に占いたいと思ったときに、その瞬間の時間と
月の五行から、十二支関係をみて占う方術です。

合　会　生　助　は吉の関係となります。

刑　沖　尅　漏　は凶の関係となります。　

　　　一課と三課が、主体　と　客体の関係。

二課と四課が、その従属するもの。

>初伝が、原因ときっかけで、中伝が経過で、末伝が結果。

一課は男性　三課は女性。一課と三課の相性がよければ、本人の仲はいいと見ます。

二課は、男性の周囲。　四課は女性の周囲。

もし二課と四課の関係が悪ければ、本人同士はよくても、お互いの家族が反対すると見ます。

例えば　三課が　「貴人」だと　気品のある人とみます。

もし、「朱雀」だと、華々しくて、インテリな女性だとみます。

もし、四課が六合だと、女性の家族は交際がとても上手で友達が多いとみます。

もし、四課が青龍だと、女性の家族はお金持ちで権威があってちょっと固い家庭とみます。

このビデオでは、六壬の出し方を説明し、そこから結婚と恋愛を占う手法を説明していきます。

【占星学・四柱推命　相性診断の手法】

DVDビデオセミナー　約60分

ビデオの試聴

実は、筆者は今　婚活をしております。ネットでの婚活もしておりますし、 お見合いパーテイにも 参加しておりますし、結婚相談所にも登録しております。

そこで、出会った女性達と生い立ちをヒアリングし、悩みを聞いてあげ、困っていることを解決するために、一緒に努力をするなどしてきました。

そういう経験のなかで、あらためて、占いを使って相性を診断するということはどういうことなんだろう。理想の結婚相手ってどういう相手？どんなふうに占いを使えば、相性が診断できるのだろうという素朴な疑問を自分を実験台にして、分析してみました。

たんなる理論の説明ではなく、実際に恋人や結婚相手を探す場合には、どういうふうに占いを使っていけばいいのだろう？という観点から、占星学と四柱推命を使った相性診断を解説していきます。

どんな人が結婚相手としていいのか？

親と子の関係が一番難しい！

だから結婚相手を診断する際に相手の親子関係をもっとも重視したほうがいい。人間関係でもっとも難しく解決できずに生涯を終える確率が高いのが親子関係です。あなたは、子供の頃、親の言うことを「おかしい」 「間違っている」「なんか違う」と思ったはずです。

親は世間のルールで考えますが、子供には世間がなく、本能や魂に近い部分で感じるからです。

子供のほうが神に近いわけですから、親のことをおかしい、理不尽だ、間違っていると感じて当然なのです。しかし、衣食住を親に依存しているため、子供は親に従わないとなりません。

従いたい大人が他にいることもあったでしょう。あの人が 自分の親だったらいいのになと思ったこともあったでしょう。 親から傷つけられたと思っている人も多いでしょう。

だから、大人になっても親のことを悪くいう人が多いのですがそういう人は、皆不幸そうな顔をしています。

しかし、これは勘違いです。親は大人だから立派な存在であるはず。尊敬すべきである。という思い込みがあるから、親のことを悪く言うわけです。

現実は魂的・霊格的には子供のほうが上のほうが多い。親のほうが未熟です。

だから未熟な親のわりにはよく頑張ってくれたなという哀れみをもって親をみたらいいです。許したくない親を許しなさいというのが神様から与えられた修行なのですから。親は未熟だからうまく子育てをできなかったし、間違いも沢山したわけだし、宇宙の法則にも未知だったし、深く人生を探求したこともなかったわけです。

あなたの主張を親が受け入れることはほとんどないと思っていいでしょう。世の中を分かっていないとバカにするはずです。しかし、世の中を分かってないのは実は親のほうです。だから、親との関係を乗り越えてきて、普通になんでも主張しあえる関係をつくれているなら、その人は夫婦関係や師弟関係などあらゆる人間関係を良好に保てるはずです。もっとも難しい部分を越えてきたのですから。

この Web サイトに関する質問やコメントについては、 support@fsoft.co.jp まで電子メールをお送りください。
最終更新日: 2025/07/25　 Fortune Soft Inc.,Ltd