■次の時代を担う開運師を養成する講座■

今の日本で定説とされている占い技法は明治に導入され昭和のモノに飢えた人々に必要とされたものでした。つまり古代中国と同じで出世が成功とされた価値観。今はどうでしょう。出世よりも家族や人間関係や自分らしさを優先する人が増えてきました。そう、日本人も進化したわけです。
幸せ > Money という価値観になり、やっと先進国になろうとしてます。2020年のコロナが最初の変化でした。そして同じようなことがまた起きます。そうなったときに、必要とされるのが開運師です。次の時代に備えてセットアップをしておくための講座です。

2025年には時代が変わってみんな焦り始めます。
そのときが、大波に乗るチャンスです。

時代の変わり目=独立起業のチャンスです

欧米ではなんのために占星術を使うのか?ヒトを進化させるために使うのが常識です。もっといえば、持って生まれた能力の最高のパフォーマンスを発揮させるためにセラピーとして使うわけです。アメリカの書籍には、日本の占いは「ごったに占星術」と評価されており当たったとか当たらないとかの大衆娯楽のレベルです。欧米はもう30年前にそんな時代は完全に終わってます。最初にこの日本と欧米の意識の差を深く知って、目覚めてください。でないと時代に遅れます。 次の時代を担う開運師になりませんか?

 

運とはいったいなんなのか? 運の正体とは? だれも語らない運の正体

 

運がないと出来ないこと 運がなくても出来ること

 

個性と魂との関係  動物的欲求の個性は弱くなって欲しい それが魂の願い

 

 

運の良い悪いが、星の配置で決まっているなんていう「フェイク占い」まさか経営者のあなたは信じてないでしょうね。

運の良い悪いは、あなた自身が創造しているだけ。アドラー心理学も、ユングもフロイトもあることに気が付いていた。

なんのために占星術を使うのか

YOUTUBEで学ぶ30秒で習得できる 12星座のパーソナリテイ

あべ元総理はなぜあんなことになったのか? YOUTUBEで学ぶ

松本人志さんが 狙われたワケ YOUTUBEで学ぶ

10代の大谷翔平で学ぶ四柱推命 YOUTUBEで学ぶ

 フォーチュンソフトは35年間にわたって、東洋と西洋のあらゆる運命学を研究してきました。東洋運命学は、四柱推命、宿曜経、紫微斗数推命をソフトウエア化し、西洋運命学は、ホロスコープ、インド占星学、マヤ占星術をソフトウエア化しました。起業する前に勤務していた全従業員の生年月日を調べて、その後も30年にわたって結婚前と結婚後、子育て、家庭の事情、退職後の生活などを観察してきた経緯があります。30年もそのヒトの人生を観察していると、結局幸せな人生を送れるヒトは、持って生まれた星を純粋な形で活用していることが分かりました。どんな星をもっていても、純粋な形で星を活用していると、幸せな人生になれます。いっぽうで、うまいことやって出世して社長になったとしても、純粋な形で星が活動していないと、60歳を超えた頃から孤独になっていきます。

 純粋な形で星を活動させていないヒトは、その会社のルールや常識や業界のルールなどに束縛されていて、脳の思考がフレキシブルではないことが多いです。ものの見方が、偏ってます。

 いっぽうで、純粋な形で星を活動させたヒトは、会社のルールに逆らって上司ともめたり、ケンカになったり、業界の常識に反して会社を退職したり、いろんなトラブルを経験せざるを得ないことが多いものですが、脳の思考がフレキシブルで、世の中の大転換のときに大波にのって成功するヒトが多いです。とくに、コロナをきっかけに、給与よりも、サイドビジネスのほうで稼げるようになったヒトは、純粋な形で星を活動できています。

 さて、社会全体が大きな変動期です。いままでのビジネスの常識が通用しなくなってます。週末はサイドビジネスをやるのが普通になってきました。ココナラでサイドビジネスをする人も増えてます。ビジネスは、社会貢献のための手段という意識もやっと芽生えてきました。給与の高い低いよりも、だれと仕事をしたいのか?どんな貢献をしたいのか?を重視するようになりました。そんななか、時代の波にのって成功しようと思ったら、持って生まれた星をすべて全開にするしかありません。55歳までが、そのタイムリミットです。55歳からは、持って生まれた不自由なフレーム、束縛を解放する次元にジャンプするべきときです。

 ここでは、もって生まれた星を全開にするプロセスと、世界中の運命学を使って、どのように人生のシナリオをつくっていくのがいいのかを、解説しています。

 ここで解説している内容は、フォーチュンソフトのオリジナルであり、どの本にも、どのネット情報にも、書かれていないものが大半です。この内容が真実かどうかは、ご自身で生年月日から、四柱推命、宿曜経、紫微斗数推命、ホロスコープを出してみて、検証してみるのが、もっとも賢い方法です。

 間違っても、ネットでぐぐって比較するものを探さないでください。検証するときは、脳を酷使するので疲れますが脳が進化します。しかし、ネット検索をやっているときは、脳をほとんど使いませんから疲れませんが、脳が怠惰になるだけです。

 日本人は、運勢が良い、運勢が悪いと簡単に口にしますが、欧米ではそれを言うと、どういうふうに相手に伝わるか、ご存じでしょうか?

 運勢が良い=魂的に生きている。運勢が悪い=個性(自己中心的エゴ)で生きている。と伝わります。

Esoteric Astorology から一部引用したものを下記に紹介しておきます。

魂の見つけ方

  マインドの進化が能力の進化になる成長プロセス

      マインドの進化と能力の進化

  *経営者は意識の進化を促す役目がある。欧米ではそれを、WISE MASTERと呼ぶ。

 

未熟なマインドとは?

 肉体に宿る周波数の荒いマインドです。

 ・具体的には、アルコールに依存してやめられない。
 ・砂糖に依存して、甘いものをやめられない。
 ・タバコをやめられない。
 ・体重が肥満気味である。
 ・炭水化物(パン コメ 小麦)を取り過ぎて頭がぼ〜とする。
 これらは、魂的には、人生に害を及ぼす習慣であることを分かっているはずです。
 糖分は、癌のエサであることも分かっているのに、やめられない。

 こういう肉体に依存する習慣を変えられないのは、マインドが成長していない状態です。

 欧米では、Desciplineができていない人は、能力なしと診断されます。

 肉体に依存する習慣を変えられない人は、
 社会に奉仕するといった高次元のマインドに進化することはありません。 
 同時に、自分中心のエゴ的な思考から進化することはありません。

 どんな星があっても、その星が純粋に作用することはありません。

 55歳までは、試行錯誤この時期をDesciplineを作るために生活することです。

 55歳をすぎたら、もうマインドは成熟に向かっていないと、
 そのあとの人生は苦になります。

 若い人は、生まれながらにマインドが進化しているような人も
 増えていて、エゴ的な発想を嫌う人が多くいます。

 しかし、その純粋で進化したマインドを否定するのが
 親であり、上司であることがとても多い。

成熟したマインドとは?

 自分のお金、自分の家、自分の家族、自分の会社、自分の地域といった
 自分という主語を使わない発想になった状態です。

 投資をするときも、自分のお金を増やすというよりも
 その企業が人類社会に貢献しているから、応援するというマインドになります。

 生まれ待った星がすべて純粋な形で活動しています。

 相手の表面的な言動ではなく、相手の本質、魂を見て、人間関係をつくれます。

 すべての言動にエゴがなく、社会貢献しかできなくなります。

 生まれ持った星を超えて、すべての星を後天的に習得するようになります。

 話題は、我が国は・・・ 我が人類は・・・ 我が地球は・・・ 我が宇宙は・・・
 といった話題にしか関心がありません。

 世界に3000人しかいない真の富裕層には、こういうレベルの人が多い。

 残念ながら、日本人がこういったレベルの人の心の中を知るチャンスはありません。

 

Personality(個性)とはなにか?

 日本人が考えるパーソナリテイと欧米のパーソナリテイという言葉は、まったく概念が違う。欧米の文献を読むとPersonalityとは「波動の荒いEGO的マインド」と定義されており、決してほめられたものではない。赤ちゃんが、お腹すいたらミルク欲しいと言って泣くし、うんちがでれば、おしめを変えろといって泣く、こういった動物的な欲求を個性と定義している。原文では、"unenlightened mental-emotional-physical selfish I" となっている。相当にキツイ言葉だ。

個性が悪いと言っているわけではない。EGOはものごとをスタートさせるときのブースターのような役目をする。だから、必要なもの。個性という言葉の定義を、しっかりと欧米にあわせておかないと、ここから説明する内容がすべて理解できなくなるから注意してほしい。なぜ、個性は動物的で自己中心的なマインドなのかといえば、それは宇宙創造そのものが一元論の完全調和から自己中心の二元論への変化だからだ。このあたりは説明すると本1冊になるので、これ以上は説明しないが、生まれてすぐにお父さんに奉仕しよう、お母さんに奉仕しよう、社会に奉仕しようなんていう赤ちゃんはいない。自分が生きるために思い切り、自己中心にならないと生きていけない。若いうちは、お金をもとめて仕事をしたり、車を買ったり、家を買ったりして物質欲を満たす。これもエゴ、さんざんやってみみるとよい。自分のお金、自分の車、自分の家を求めて努力してみたらいい。しかし、55歳をすぎると、「自分の」というエゴが薄れていく。そして、本来の一元論の宇宙創造の以前の世界に戻っていくために生きるようになる。ワンネスの感覚に幸せを感じるようになる。わかいうちは、さんざんエゴを発揮してみたらいい。それで幸せを感じなくなったら、人生を切り替えるべきときだ。これができないと、人生は晩年になればなるほど苦しくなっていく。中高年でこの切り替えができない人が非常に多く見ていて気の毒になる。

アインシュタインも、人間は全宇宙そのものである。人生の目的は慈愛の輪を広げることである、と言っている。マインドが進化すると、本質的な慈愛の衝動がわいてくるようになるし、すべての地球上の現れ(戦争・疫病)の原因は人間のマインドにある、と言っている。進化したヒトというのは、富裕層、最先端の科学者にみられ、常にグローバルな視点でものごとを考えている、とも言っている。能力の高い低い(CREATIVEな能力)は、エゴを超えているかどうか?によるのである。

 

能力とはなにか?

 能力とはいったいなんなのか?脳科学や量子物理学の最先端をやっている人は、もう分かっています。脳は内臓であり、脳という内臓はマインドに支配されています。そして、脳の機能は、情報を記憶することとその検索です。脳を使って思考するというと、すごいことをやっているように思いますが、Googleで検索しているのと同じです。だから、ほとんどすべての創造的ではない仕事がAIにとって代わる時代になっているわけです。

 脳だけでは、電気の発明や、コンピュータの発明といった人類歴史を変えたようなものは発明できません。CREATIVEな発明は、マインドからくるわけです。そのマインドというのは、かなり周波数の幅があって、上位のマインドは、魂とつながっていて、宇宙とつながっていて、空の世界(すべての創造の源)とつながっているわけです。しかし、低位のマインドは、肉体とつながっていて、衣食住といった肉体を守るための周波数です。

 ここまで読んで、宇宙とか、空とか、魂という言葉がでてきて、違和感を感じますか? 違和感を感じるなら、野村泰紀というカリフォルニア大学の教授の書いた書籍や論文を読んでください。また、脳科学量子物理学の書籍を読んでください。必ず、英語の原文をお読みください。日本語化されている本は、翻訳があまく真実が伝わりません。たとえば、世界を変えようと思ったらあなた自身の周波数をイエスキリストのレベルにまで上げろ、そうすると、周波数は宇宙の全空間にさざ波のように伝播しあなたの周囲に変化が起きると書いてあります。社会が悪いとか、政治が悪いとか、役所が悪いとか、そんな他責の周波数では奇跡は起きないと厳しいことが書いてあります。

 欧米のビジネスマン達は、これらの本を読んでいます。その結果、キリスト教原理を卒業して、一元論的な発想でビジネスを展開しているわけです。アップルの創業者が、禅や瞑想をやっていたのも有名な話しですが、GoogleやX社などが集まる地域では、朝からヨガ太陽や瞑想をしてから、出社する風景が普通によく見られるそうです。non-duality が欧米の最先端の人達の概念になってます。移民や人種の問題や性別の問題を抱えている欧米だからこそ、最先端の人は進化できたわけです。日本は、問題がないがゆえに進化できていませんが、これからですよ。日本人が進化するための混乱が大波でやってきますから。

 欧米人がキリスト教を卒業したということが信じられませんか?  Nisargadatta Maharaj の I am That という書籍を読んでみてください。欧米のビジネスマンが好んで読む本ですから。

 日本の出版社は儲かる本(大衆が買う本)しか出版しません。YOUTUBERは稼げる動画しか作成しません。一瞬の刺激を与えて、買わせて、視聴させて、あとは知らんというレベルであることは、もうご存知のはずです。アメリカでは本を書くライターは人生をかけて書いてます。だから、返品したいなら、どうぞ返品してくださいということになってます。生涯、手元においておきたい本を書くために人生をかけて書いているわけです。有名人が名前を貸し出して、ゴーストライターに本を書かすのは、先進国では日本くらいです。そんな理由から、当社も商業出版はやりません。本気で学びたい人だけが買っていけばいいというレベルの本しか書きませんから。

 

 

マインドは二元論で設計されている

 マインドは二元論で設計されてます。宇宙創造のビッグバンそのものが一元論から二元論への展開ということは、野村泰紀というカリフォルニア大学の書籍を読めば明らかです。二元論とは、好きと嫌い、職位の上と下、白人と黒人、男と女、昼と夜、プラスとマイナス、喜びと悲しみ、幸せと不幸というふうに、ほんとうは一つのものを二つに分割して認識する思考のことです。

 この二元論で人類が生きるかぎり、戦争はなくなりません。善と悪とを永遠に分割するでしょうから。マインドが二元論で設計されているから、脳は、損と得をわけて考え、不安なことと安心なことをわけて考え、過去と未来を分けて考えるわけです。二元論と一元論がピンとこなければ、この書籍(how to attain enlightenment)をお読みください。

 

二元論で設計されたマインドを超意識にジャンプさせる

 そのヒトがどんなマインドで設計されているのかは、ホロスコープで分かります。欧米の心理カウンセラーは、そのためにホロスコープを使っています。Astological Pasychosysthesis という本を読んでみてください。日本の占い書籍とはレベルが違うことが書いてありますから。

 太陽系の惑星を超えた存在が、天王星、海王星、冥王星です。この3つの惑星は、超意識をつかさどります。すなわち社会で常識とされているものを、超えていける惑星です。幻想、理想、夢想と日本の占い師さんは言いますが、本質は今まで信じられてきた社会の常識を超えていく作用があります。まさに、今がその時代でしょう。だから、この3つの惑星が強いヒトは、革新的な仕事をさせると、喜びがあるわけです。この3つの惑星が弱いヒトには、頭が良くても革新的な仕事をさせる必要はありません。

 

マヤ占星術で分かること

 最近マヤ占星術が流行していますが、マヤ文明とはどういうものだったのか?事実を検索してみてください。少女を生き埋めにして神に供える儀式があった文明です。ミイラが発見されてますね。そんな文明で使われていたマヤ占星術が、ヒトを幸せにするでしょうか?2020年でマヤの暦は終わってますが、ちょうどコロナで世界が変化した年でしたね。なにか、不穏なものを感じませんか?あとは、ご自身で考えてください。

 

宿曜経で分かること

 宿曜経の暦って、月の満ち欠けを見ているものです。では、月ってなんでしょう? 腸、胃、肺、心臓、腎臓、肝臓、みんな月という感じがわりあてられています。では、腸、胃、肺、心臓、腎臓、肝臓は、自分でコントロールできるでしょうか?それとも、オートマチックで動作するでしょうか? ここまで言うともうわかりますね。オートマチックで反応する臓器が、月なわけです。脳もじつはそうです。もっといえば、動物的な本能です。動物的な本能を活用して、うまくいく仕事があるなら、宿曜経を利用すればいいと思います。でもそんな仕事あるでしょうか? お客さんのニーズをくみとり、隠れた欲求まで推理して、サービスや商品を提供するのが仕事でしょう。 そういった仕事をするのに、宿曜経の星をみて、能力が〇〇に向いているとか、〇〇に向いていないという議論はナンセンスです。そもそも、宿曜経で示されるものは、勝手に自由にさせておくと、暴走するものです。理性でコントロールしないと、ビジネスでの成功はありません。当たる、当たらないでいえば、ものすごく当たる星もあります。使いたいヒトがいれば、30名くらいを生年月日から診断して、ご自身で検証すれば、気が付くはずです。星平会海プロ版ソフトウエアのイチロー診断の事例を紹介します。

イチロー 27宿図

紫微斗数推命で分かること

 紫微斗数の盤をつくる本は何冊か市販されていますから、興味がある人なんでもいいので読んでみてください。太陰暦から盤を作るようになってます。太陰暦とは、月の暦です。つまり、12の宮に分かれていて、高機能にみえますが、実は宿曜経とおなじで、肉体に近い周波数のマインドを見る運命学です。しかし、当人がそう思っているというだけで、第三者からみた冷静で客観的なものはわかりません。当人がそう思っているので、コミュニケーションをとる目的で使うなら、良いと思います。能力診断には使えません。能力全開技法にも使えません。

  イチロー 紫微斗数

 

四柱推命で分かること

 四柱推命は古代中国で発明された運命学ですが、明朝、清朝時代に書かれた書物が大量に日本に入ってきて、明治時代にそれらが翻訳されて今にいたっている歴史があります。しかし、思い出してください。明朝、清朝の中国の文化がどういうものだったのか? 纏足(てんそく)といって、女性の足をつぶす習慣がありました。女性を性的な奴隷にするためです。さらに官僚になるためには、男気を削除するために睾丸を削除する必要がありました。いわゆる宦官です。こういった時代に書かれた本の内容が、人を豊かにして幸せにする内容が書かれているでしょうか?明朝時代に書かれた原書をみると、国のお金をピンハネして大富豪になった官僚を成功事例者として堂々と紹介されています。菅原道真が遣唐使を廃止したのも、もうあの時代の中国からは学ぶものはないと知ったからです。人をおとしいれて自分だけが儲けるというのは日本人の遺伝子にマッチしません。日本人の遺伝子は先にGIVEする、あとからリターンがあるという江戸時代の文化です。

 なので、日本で市販されている書籍の四柱推命理論は能力診断や能力開発には使えません。フォーチュンソフトのオリジナルな理論を使います。個性学や個性心理学や動物占いやバースデイサイエンスや素質論など、四柱推命の星の一部を言葉を書き換えてビジネス用に使っていた時代もありましたが、それらとはまったく違う理論です。

 四柱推命の命式は、太陽と月のミックスされた暦から作成します。命式は、天と地に分かれています。天の部分は、社会人になって社会に貢献する仕事をバリバリやっていく間に発動します。社会に出る前は、なかなか発動しません。とくに親の影響が大きい場合には、天の部分は眠ったままです。しかし、地の部分は、子供の頃から発動します。能力診断で使うのは、天の部分です。45歳を超えた自営業者や経営者なら、もう天の部分もしっかりと発動しているはずです。天の部分が発動しているということは、親の影響をもう完全に卒業しているということです。地の部分は癖ですから、能力ではありません。

           イチローの事例を紹介します。

  イチロー 四柱推命

    次に大谷翔平の事例を紹介します。

  大谷翔平 四柱推命 

 四柱推命で示される能力も、55歳までです。自営業者や経営者は、もう55歳までに与えられた能力は減価償却済みになっていることが多いのが実際です。若い方であれば、能力診断では使わない地の部分の癖を使っても、問題ありません。四柱推命で示された能力は、55歳までに完全に使っておかないと、そのあとが苦しくなっていきます。もっというならば、四柱推命で与えられた能力では、成長できなくなるのが55歳です。いつまでも、四柱推命で与えられた星に固執していると、成長するどころか、退化していき時代に遅れてしまいます。

    OSHOの四柱推命

ホロスコープで分かること

 欧米では心理カウンセリングにホロスコープを使っています。欧米人の占いに対する要求は、自分はいったいだれなのか?人はなんのために生まれて、なんのために生きて、死んだらどうなるのか? 内面の幸福を得るにはどういう生き方がいいのか? 人間関係を良くするには、まずは自分を深く知らないといけないといった、とても深い内容を、占いに要求します。占いにたいする要求が高度なゆえに、ホロスコープの解読技術もかなりの高い次元に進化しています。残念ながら、それらの情報を日本にもってきても、占いに求めるもののレベルが低すぎて、商売にならないため、翻訳本も出版されることはありません。日本で買える日本語の書籍は、もう30年も前に欧米で発売されたいわゆる吉と凶を占うものです。多くの日本人は、30年も前の古い技術で満足しているわけです。みんながもっと高いレベルのものを求めるようにならないと、この状態は変わらないでしょう。しかし、自営業者や経営者なら、吉と凶を分ける古い占いを勉強しても、成功することはないのは、もうお分かりでしょう。

      

   宇宙の構造 人の構造

    ホロスコープ惑星解読技法

空の世界 完全な一元論 ビッグバン以前
質量がない世界、時間も空間もない世界

陰と陽が完全に統合した世界

 

あらゆるCREATIVEのソースがここにある

生きている間は、ここに行けない。

一瞬触れられる人がときどき出現する。

魂 人類が知ることのできる最も微細な粒子

  空の世界とつながることができる

  ほとんど一元論の世界

  

あらゆるCREATIVEな情報をおろせる

生命の流れを知っていて、必要なときに
必要なできごとが起こることを知っている
困難なことも、楽しいことも、すべてが
生命の流れで、意識の進化のために起こるだけ。

 

精神世界 スーパー意識 メンタルの成長

 

冥王星:成長して変容した自分になりたい

    ポジ・ネガ両方のエネルギーを集めてしまう

海王星:愛の無限の器 審美眼の世界

天王星:CREATIVE知性を求める

    ただし成功するという理由が必要

 

感情と愛情の世界 EGO的個性 意識の世界

太陽:自分はだれか? 意識の拡大欲求

月:自分の感覚 共感 触れ合いへの欲求

土星:現実の物質世界での達成 実際的な思考と行動   守り

 

生存本能の世界

肉体を維持するために必要なことをする。

火星:動力源 行動のエネルギー 達成欲求

水星と木星:情報を集めて、それを認識する

金星:他人との同化 調和への欲求

 

太陽系の惑星の作用は、上記のとおりであるが、これらが作用する分野、司令官は、星座で示されている。

この星座と惑星の関係を、ただしく理解していないと、解読ができない。

 

          ホロスコープ 人の構造

ホロスコープ 人の構造

 

  あなたの中心的な魂の光線は次の7種類のどれか?

  ASC 中心星座 中心惑星 を星平会海プロ版ソフトで見れば、推理できる。

魂の光線

秘教占星学 魂光線

*吉凶に分けるのではなく、マインドの成長によって星も星座も象意がまったく異なってくる。なので、星をみて吉とか凶とかを論じてはいけない。それやると大衆向けの娯楽としての占いです。

 

      イチローのホロスコープ

      大谷翔平 ホロスコープ

 

       ジョブス ホロスコープ

      OSHOのホロスコープ図

 

*こうやって事例で覚えていくと、絶対に忘れない。
 能力診断で使う占い的言葉を
 言語的に記憶しても使いものにはならない。

 周囲の人、自分を事例をして診断してみて、事例で星や星座を覚えていくと
 やがて、20人も診断していくと、使えるようになっていくはず。

 くれぐれも、活字で覚えようとしてはならない。頭のいい人は活字で覚えて
 いるが、実用で使えない技術のレベルで停滞している。
 勉強は最小限でいい。あとは診断を深くやってみるだけで良い。

 

能力の開発の順番

1.火星と金星

  さんざん、やりたいことをやってみて、戦うことが必要。

  周囲から愛されて、愛したりする経験が必要。

  この段階では、理性はあまり必要ではない。
  思う存分、自由であることのほうが重要。

  欲求を押さえて、おりこうさんでいると、これから先は伸びようがない。

  本能に近いエネルギーだから、若いときに自由に発動させておくこと。

2. 水星と木星

 さんざん、やりたいことを戦っていくうちに、どんな情報を集めたらいいのか?

 集めた情報をどのように、認識したらいいのかが分かってくる。

 言葉による他人との伝達がスムーズになり、常識的な認識能力が芽生えてくる。

 この能力は言語能力、学習能力となるが、
 あくまでも分かってしまった過去のことを学習する能力。

 水星には未来のことに責任を持たせてはいけない。

 ミッションは太陽が受け持つ。

 子供は感じたことを言語化するのが苦手であるが、大人になると
 なんとかして、言語化して伝えようとする。そのときに必要な
 働きをするのが、水星と木星である。 

  李登輝さんのホロスコープ

3.太陽と土星

  自分はだれか?が分かってくる。
  自分のミッションにあった生き方を求めるようになる。

  コツコツと努力をかさねて、失敗をなるべく避けて
  現実の世界で目標を達成していくプロセスに入る。

  土星は記憶をつかさどる。

  現実の社会で成功者として生きる。

  太陽は、お父さん的エネルギー 大きく成長しろ!

  土星は、お母さん的エネルギー ちょっと心配だわ! コツコツやって!

 

4.月

 感情があまりぶれなくなる。好きとか嫌いといった二元論を卒業しつつある段階。

 一段上の次元からものごとを見れるようになる。

 人格者として生きる。

 太陽 と 土星 を発動させたら、やっと 月も安定した情感をもてるようになる。

 月は、太陽と土星の子供のようなもの。

 だから、若いうちは、月のエネルギーは幼くて、無邪気で、ハッキリ言って未熟。

 未熟な月を、社会でもまれながら、太陽と土星によってトレーニングして成長させていく。

 リーダー的な立場になると、月星座が未熟なままだと、必ずそこが弱点になる。

   安倍元総理の診断

 

5.天王星と冥王星

 いままで常識とされていたものを、ひっくり返したくなる。

 会社の仕組み、会社の目標、社会のルール、そういったものをすべてひっくり返したくなる。

 新しい人類社会への変革欲求がめばえてきて、実行にうつす。

 だれもが気が付かないことに気が付いてしまう。

 冥王星はやりぬくまでやってしまう継続性。

 革命者として生きる。

 

6.海王星

 未来の子供達のために、よりよい地球、よりよい日本を残すような生き方をする。

 奉仕的に生きる。損得を超えた奉仕者。

 

マインドの進化をするためのワーク

 私のように四苦八苦痛い思いを何度もしながらマインドの熟成していくのもいいかもしれませんが、最近はYOGAや瞑想でマインドを整えて進化させる手法もあります。世の中に出回っているYOGAは体操なのでそれじゃありません。瞑想のためのYOGAがあるのです。瞑想って座ってやるものではありません。私は散歩しながらやってます。腰が痛い、肩が痛いといった状態では瞑想は不可能です。日本ではYOGAも瞑想も本当に娯楽の範囲を超えてないものばかりです。思考と感情をリリースするのがYOGA、瞑想の目的です。二元論で創造された思考と感情には天の知性はありませんから。私が普段からやっているYOGA、瞑想のほかに常に思考するときは、I という主語を使わないようにしています。We human being, We japanese というふうにグローバルに常に考えるようにしています。これ、簡単に書いてますが、秘伝ですよ。さらに、これを普段からやっていくと、10個あるポータルを全開するワークに参加すると効果あります。いきなり参加してもなにをやっているのか、意味わからんで終わってしまうので、ある程度自分でマインドの進化をトレーニングした人にはそんなワークも紹介したいと思います。

 

次世代の開運師になるメリット

なぜあの人は、ああいう言動をするのだろう?
 という疑問がなくなります。

 同時にあの人の運命をつくっている根源的なものが見えてきます。

 そうすると、未来も簡単に予知できます。
 未来の心の動きが透けてみえるようになるからです。
 さらに相手は理解されたと思うと、あなたに心を開いてきます。
 結果、人間関係が良くなります。

 人はみんな色眼鏡をかけて他人を見ています。
 自分の色眼鏡を知って、他人の色眼鏡を知れば、腹が立つこともなくなります。

 若い人のマインドの成長を助けられるようになります。

             四柱推命で性格を分類した図

  四柱推命で性格を分類した図

 事例はマインドが純粋な形で成長した人です。成長途中の人は良さと悪さが共存します。

          ホロスコープでマインドを分類した図

  12星座の有名人

*日本では政治家をはじめ、SNSでは「あなたの言うことは理解できない」と
 言う人が多いですが、それは自分の色眼鏡でしか人を見れていないマインド
 の未熟さを自分で認めていることと同じです。
 運のいい人は、とことんまで、相手の心のなかを見ようと努力するものです。

 だから、あなたの言うことは分かるけど、もっと成長する余地があると見えてしまいます。

 自分の色眼鏡でしか人を見れない人は55歳すぎたら必ず孤独になり、精神を病みます。

 


開運師になるための必読書

       書籍

概要

あなたは運命の創造主である

明治時代から今日まで継続しているおかしな日本的な占いの概念を壊して、新しい自分を創造していくために必読の書籍。
神人合一が東洋のあらゆる古典的な宗教や哲学の根源にある教えです。今の日本の占いは、古い西洋的な二元論(吉と凶を分ける)に洗脳されてしまっているものです。欧米から日本に入ってくる自己啓発は本物の匂いがしません。例えば引き寄せの法則は、ATTRACTIVE LAWです。つまり魅力的な人間になって波動を高めれば現実もそうなるというのが本当。自分が変わらないで祈れば実現するなんていう内容じゃありません。

 星平会海の百科全書

東洋と西洋のあらゆる運命学を統合して診断する技法が、星平会海です。星はホロスコープのこと、平は四柱推命を発明した子平のこと、つまり、ホロスコープと四柱推命とを融合して使う技法を解説した日本で初めての書籍です。

星平会海という占術は、台湾などではふつうにやっているものですが、日本では東洋好きの人は西洋嫌い、西洋好きの人は東洋嫌いという二分化されていて、統合して使う人はほとんどいません。しかし、能力を診断し、意識を成長させていくには必須の知識です。

富裕層になるための
星平会海

能力をもっとも開花させているのは世界に3000人しかいないビリオネアです。うち800人がアメリカ、800人が東アジア、800人がヨーロッパとなっています。そのなかでも人類に責任をもって奉仕的に生きている人は半分くらいでしょう。さらにそのなかで日本人となると数十人もいないでしょう。彼らの頭の中を知ることはできません。ネット情報をいくらぐぐっても出てきません。というか、情報発信をしていません。あまりにも普通と異なる発想で生きているから、大衆に迎合しているネットの世界では情報を出せないでいます。そんな本物のビリオネアは、覚醒しています。運命学的にいうと、すべての星が発動してさらにその先を走っています。世界に奉仕する富豪になるための、運命学です。

 覚醒へいたる道

人の構造と宇宙の構造を知らないでは、開運の仕方がわかるはずはありません。宇宙創造のビッグバンがどうであったのかは、もう科学的に分かってきています。完全な一元論の世界が宇宙創造の前の世界でした。それから、ゆらぎが起こって二元論の世界が創造されて、宇宙を創造し、人間を含むあらゆる生き物を創造したわけです。すべてが人間に都合よくできすぎているのが太陽系です。そこまで宇宙物理学は分かっています。つまり、人がどのように設計されているのかも宇宙物理学では分かっているのです。ここを理解すれば、何千年も前に仏陀や覚者が説いた内容が真実であったことが分かります。つまり、人はなんのために生まれ、なんのために生きて、なんのために死に、そのあとはどうなるのか?この根本的な原理がもう分かっているわけです。ここを知ることで、すべての人を開運に導けます。

ソフトウエア

星平会海(せいへいかいかい)をソフト化したのは本邦初です

星平会海プロ版 
令和バージョン

Windows10,11対応のソフトウエアです。

四柱推命、紫微斗数推命、宿曜経、ホロスコープといった世界の4大占術を統合したソフトウエアです。世界をみわたしても他に類似の商品はありません。自分自身と、周囲の人を12名くらいは診断して、じっくりと星がどのように発動しているのかを観察することで、徐々に使いこなすことができるようになっていきます。

あくまでも、自分が人を観察して判断を下すのが先です。自分の診断結果と、占術の診断結果を比較して検証することで、洞察力が増してきます。間違っても、この星があるから、あの人は〇〇だという決めつけはやってはいけません。それやった瞬間に、世の中の大衆迎合の占い師レベルに転落していきます。

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数百本のビデオ、大量のPDF書籍で学習することができます。

本講座の ステップ1 をはじめる前に、事前にさ〜と学んでください。

だれもが陥るワナ

実際の人をみないで、生年月日から表示されるチャート図だけでああだこうだと議論をしたがる人がとても多い。人間関係を避けているとしか思えません。最初に自分の目と耳と感覚で実際の人を診断する。その診断結果と、チャート図を比較することで、自分にあった道具の使い方が習得できるようになります。道具に依存してしまうとただのそのあたりにいる当てもの占い師に転落してしまいます。