星平会海占術融合法  奥義口伝  の目次一覧

はじめに 2
フォーチュンソフト社 天野雲海代表よりメッセージ 4

第一章 古典理論の限界と星平会海 31

■「星平会海」をマスターするための方法 32
■占いマニアで開運してない人の特徴 32
■四柱推命の吉凶が判定される仕組み 33
■天干と地支が何を表しているか? 38
■古典的な解釈が生身の人間鑑定に使えない事実 39
■古典理論の「貴賤」が使えない事例 40
■一般的な古典理論のレベルを解説する 41
■理屈では「ヒト」を理解できない 43


第二章 融合鑑定法 四柱推命概要 45

■実際に使える四柱推命の鑑定法とは? 46
■古典を越える十干解釈の基本キーワード  47
■象意による命式の解釈・ある馬の調教師の場合 48
■象意による命式の解釈・天野雲海氏の場合 50
■象意による命式の解釈・星平会海スクール紅竜さんの場合 51
■象意による命式の解釈・ある自己破産した人の場合 52


第三章 四柱推命象意の詳細解説 53

■インスピレーション鑑定術「十干と十干との結婚」を使いこなす 54
■甲(きのえ)の象意 54
■乙(きのと)の象意 60
■丙(ひのえ)の象意 66
■丁(ひのと)の象意 72
■戊(つちのえ)の象意 78
■己(つちのと)の象意 84
■庚(かのえ)の象意 90
■辛(かのと)の象意 96
■壬(みずのえ)の象意 102
■癸(みずのと)の象意 108


第四章 融合鑑定法 ホロスコープ解説 135

■運命学の一線∞二線∞三線 136
■「占星術」が第一線に位置する理由とは? 136
■十二運星、月支元命もみない鑑定法 138
■干支をしっかりマスターするだけで一万通り以上の命式が読めるようになる 139
■天干と日支の具体的な解釈例 139
■ホロスコープを構成する基本について 141
■「支配惑星」「支配星座」のみつけ方 142
■星座と惑星の結婚≠ナホロスコープを読むとは? 143
■インスピレーションでホロスコープを解読する方法 145
■十二星座の基本キーワード  145
■各惑星の基本キーワード 147
■おひつじ座と各惑星の作用  148
■おうし座と各惑星の作用   154
■ふたご座と各惑星の作用   158
■かに座と各惑星の作用     164
■しし座と各惑星の作用   168
■おとめ座と各惑星の作用   174
■てんびん座と各惑星の作用   180
■さそり座と各惑星の作用 186
■いて座と各惑星の作用   192
■やぎ座と各惑星の作用   198
■みずがめ座と各惑星の作用   204
■うお座と各惑星の作用  208

第五章 惑星の結婚とアスペクト 239

■「惑星と惑星の結婚」と「アスペクト」の見方を解説 240
■「アスペクト」とは惑星の組み合わせ 240
■月と各惑星の組み合わせ 242
■太陽と各惑星の組み合わせ。 249
■火星と各惑星の組み合わせ。 250
■木星と各惑星の組み合わせ。 251
■土星と各惑星の組み合わせ。 252
■天王星と各惑星の組み合わせ 253
■海王星と各惑星の組み合わせ。 254
■アスペクトの種類と解釈の違い 255
■太陽と各天体とのアスペクト別解釈 260
■月と各天体との各アスペクト別解釈 265
■水星と各天体とのアスペクト別解釈 270
■金星と各天体とのアスペクト別解釈 275
■火星と各天体とのアスペクト別解釈 279
■木星と各天体とのアスペクト別解釈 282
■土星と各天体とのアスペクト別解釈 285
■天王星と各天体とのアスペクト別解釈 287
■海王星と各天体とのアスペクト別解釈 288

第六章 四柱と占星学の融合まとめ 313

■まとめ ホロスコープと命式をどうみていくのか? 314
■惑星が活動する分野の見方 315
■ホロスコープと四柱推命を合わせる具体的事例 316
■ホロスコープと四柱推命の融合鑑定事例・紅竜さんの場合 317
■占星学(ホロスコープ)と四柱推命の融合鑑定の練習 319
■占星学と四柱推命の融合の練習【月】 319
■占星学と四柱推命の融合の練習【水星】 320
■占星学と四柱推命の融合の練習【金星】 322
■占星学と四柱推命の癒合の練習【太陽】 322
■占星学と四柱推命の融合の練習【火星】 323
■占星学と四柱推命の融合の練習【木星】 323
■占星学と四柱推命の融合の練習【土星】 324
■占星学と四柱推命の融合の練習【天王星】 324
■占星学と四柱推命の融合の練習【海王星】 325
■占星学と四柱推命の融合の練習【冥王星】 325
■星座を惑星とリンクさせて理解する方法 326
■十二支の覚え方 331
■「星平会海」を使いこなすために最も必要なこと 332
■使わなくてもいい理論とは? 334
■星座と十干の組み合わせの相性 336


第七章 星平会海 融合鑑定 事例集 343

事例@ 自己破産した優秀なプログラマー 344

■四柱推命では吉運の時期に自己破産 344
■三十代後半にヘッドハンティングで転職 346
■頭金0円でローンを組み四千万円の住宅を購入 347
■給料が下がり続け、ついにリストラされる 349
■新しいことに挑戦しない理由 350
■占いの「当たる」「当たらない」の混乱と罠 356
■星の作用を曲げてしまう「存在」の歪み 356
■成功する人と自己破産する人の違い 357
■鑑定時のヒアリングで集中するポイント 359

事例A 自己破産同然の霊感マッサージ 360

■自己破産や生活保護を受給している人達の共通点とは? 360
■幼少期に母親への強い恨みを抱く 364
■彼の行動は命式やホロスコープのどこに現れているのか? 364
■霊感マッサージの手法について解説 367
■ビジネスセミナーに参加することが気持ちいい感性 368
■劣等感と傲慢は全く同じエネルギー 369
■霊感体質とはエーテル体が破れているだけ 370
■ネットワークビジネスの根底にあるもの 371
■宗教団体の教祖に噛みつき、取り押さえられる 372
■霊感マッサージ師の人生を占いで検証 373

事例B 叔父が国会議員の借金プログラマー 378

■叔父が有力政治家という影響を受けた人生 378
■大運官星の時期にローンが払えなくなる 380
■「いいカッコしたい」という人目を気にする思いが、歪みの原因 386
■星の作用は生まれ育った環境の影響に負ける 387
■成功する人は生まれ育ちの環境を脱皮している 388
■本当の「因縁切り」について解説する 388

事例C 自己破産した老舗旅館の息子 390

■金持ちの坊ちゃんとして育つ 390
■「ジャガー以外は車ではない」という金銭感覚 392
■吉運のときに破産するという現実 395
■大損したお客から追われる日々 396
■占いを総合的に使うときの注意点 399
■「親の縛りから脱出しているか?」を把握する 400
■「貧乏の縛りから脱出しているか?」を把握する 401

事例D 世界一周した四国の学習塾経営者 402

■文部省のマニュアル教師生活に矛盾を感じる 402
■世界一周のときの友達が塾に訪れる 403
■金銭面が厳しいと確信したシーン 404
■貧乏でも幸せな一杯な生活 405
■家財道具が少ないジプシーのような暮らしぶり 410
■命式やホロスコープの前に実際の人をよく見る 412

事例E 半年で倒産した経営コンサルタント 414

■口八丁で物販する技術を身につける 414
■幼少期にお寺に養子に出される原体験 415
■同情心を引き出すエピソード@「私はインポ」 416
■同情心を引き出すエピソードA「僕の宝物」 416
■経営コンサルタントとしての具体的手法 418
■人の同情を引いてお金を引き出す例 421
■日干「丙」なのに、なぜ依頼心が強いのか? 427
■命式は良いのに人生が不幸な理由 427

事例F 脱サラした乗用馬専門のプロ調教師 430

■日本で二、三人のプロの成功事例 430
■飛行機に乗って北海道の乗馬クラブへ通う理由 431
■マンション販売の営業マンから脱サラ 431
■馬の飼育開始後、わずか二年で競技大会で勝利  433
■乗馬クラブのオーナー兼調教師として成功 433
■日干と月干の「丙丙」の並びについて解説 435
■「存在自体」が無色透明の場合、星の良さが素直に現れる 443
■星の作用がねじまがってしまう人の見分け方 444

事例G 木材建築住宅の社長 446

■「つき合う友達を選ぶ」という成功法則とは? 447
■安定した企業の内容は大変化している 448
■「安定している」にまどわされると失敗する 449
■不安と恐怖に反応するのは未熟な証拠 451
■実際に人をみるときの実例 452
■乙を使い切ると庚的な環境がやってくる 457
■幸せな人生になるためのエネルギーの使い方 460

事例H 世界選手権出場の馬術界の異端児 464

■日本の馬術業界の常識とは 465
■「環境に支配されない脳」が現状を突破する 466
■馬の訓練の人手不足を克服するアイデアとは 467
■世界選手権を目指す目標設定と動機  470
■「もしこれをやったらどうなるんですか?」という思考を解説 472
■ポジティブな反応の絶対条件 472
■成功者は環境に支配されず運命に支配される 478

事例I 人生が転換したカリスマ歯科医師 480

■業界を革命する新システムを開発 480
■人生の前半はコンプレックスを抱える 481
■事故で親族が意識不明になる  482
■事故を通じて人生への反応が変化 485

事例J 「騙された」が続くデザイナー 492

■四柱推命の陰陽実虚を使う鑑定法 492
■親子関係の「しこり」が見えてくる 495
■内臓がおかしくなって救急車で運ばれる 497
■高級品に囲まれる生活を夢見るが・・・ 498
■「女性はこうあるべきだ」という主張をするが・・ 501
■人生哲学のカリスマ先生を求めているが・・・  502
■具体的なビジネスを通して星の発動情況を検証する 506
■マネーのトラブルにどう反応したか? 506
■愛人とのトラブルにどう反応したか? 508
■取引先とのトラブルにどう反応したか? 508
■社員の育成にどう反応したか? 509
■自分の性欲にどう反応したか? 510
■自分の子供の「いじめ事件」にどう反応したか? 510
■子供のいじめ問題は親の問題 512

第八章 開運の法則と反応システム 519

■幸せになろうと「占い」を学んだのになぜ不幸になる? 520
■バフェット氏と斉藤一人さんの開運法則を解説 520
■ウォーレン・バフェットの教え 522
■バフェットの言う一番の才能とは? 524
■バフェット流「金持ちになれない人」 525
■日航機事故を分析した有名な易者 528
■バフェット流「金持ちになる人」 528
■斉藤一人さんの教え 530
■人生に困ったことは起こらない 531
■「努力すれば成功する」の嘘 533
■バブルが潰された理由とホリエモン 534
■各人の反応システムが開運の鍵 536
■人生が失敗する人は不安と恐怖の反応システム 539
■ポジ型の反応システムを解説する 540
■ネガ型の反応システムを解説する 543

 おわりに 546

 

図表が中心になっている部分の写真を一部 紹介いたします。

製本前の校正中のものですが、参考にしてください。

十干の図解 あくまでも星と星を結合して融合させるための下準備としての解説です

さて通変星も十干と十干の融合したものですね。だから覚える必要はないのです。
ただ融合したらどうなるかを想像していくだけです。そのための解説をしています。
普通の教科書のように 比肩だから・・・ という解説では習得できないのです。

そして四柱推命とホロスコープを融合させていきます。
融合させるための解説です。

 

ホロスコープのアスペクトも融合させていきます。アスペクト単独ではみません。
あくまでも四柱推命+ホロスコープ そのうえで アスペクトを融合するだけです。

で、実際の人物診断事例をたくさん紹介していきます。

四柱推命+ホロスコープを融合させればどうなるのか?具体例をしめすことでよくわかります。

融合させた事例集は、本邦初です。

どの事例もフォーチュンソフトが長年(最長は35年です)かけて観察してきた人物です。

だからその人物の20代前半の若い頃から中高年になって初老をむかえるまでの経緯を知り抜いているため
間違いのない事例となるわけです。生年月日を公開している事例も多いので、ソフトで検証することもできます。