開業占いの専門店 あなたも占い師になれるプロ用ソフト フォーチュンソフト
フォーチュンソフトは占いの専門店です。

運命学のプロ集団が開発を行っております。

愛と性の神秘学 
十干・十二運星・星座とチャクラ 

 

完売!

 

 この本の内容は、運命学の専門店であるフォーチュンソフト社の
「占いプロ育成シリーズDVD 性と愛の神秘」(定価四万二千円)と
「陰陽道と洞察力」(定価一万円)、
2009年度から2010年度におこなわれた

運命学の指導員向けセミナー、
座談会での天野雲海氏の講義をまとめたものです。

合計すると二十万円分の講義内容がつまっています。

 フォーチュンソフト社のソフトウエア商品は定評があり高い評価をうけていますが、実はソフトウエアという商品にはそのノウハウのごく一部しか取り入れていないという事実を知ったことがこの本を出版する動機となりました。普通は聞くことができない本音の部分、秘密の部分も活字にすることに成功したと自負しております。 また、内容の全てはフォーチュンソフト社に確認し、正しい内容であることを保証します。
                           

有川馬鯉


この書籍は、運命学の書籍ですが、神秘学的な観点からの内容を紹介しています。 具体的には、歴代総理大臣の指南役だった三上照夫の講和記録とインド生まれのラジニーシ師(OSHO)の講和記録を参考にしています。

三上照夫は、終戦直後GHQによって、天皇陛下がキリスト教への改宗を迫られたときに知恵を授けたとされている禅の僧侶です。

また太平洋戦争は侵略のための戦争ではなく、ロシアの南下を防止するための予防戦争だったということを主張し裁判でアメリカに勝った人物です。ラジニーシ師(OSHO)は新しい人類を作るにはすべての宗教(とくにキリスト教)から自由になることを目標としたやはり禅の僧侶です。ラジニーシ師(OSHO)は、オレゴン州でコミューン建設し5000人が暮らす市を作りあげましたが、 当時のレーガン大統領によって逮捕され、刑務所内の放射能被爆やタリウム毒によって殺害されました。実際、キリスト教国家からは、イエスキリスト以来二千年ぶりの危険人物とされ、欧州からは入局拒否された人物です。この2人に共通することは、キリスト教的な価値観は、善と悪とにものごとを分けるやり方では、人間は精神障害をおこし、一生ありもしない罪感恐怖心に脅えながら生活しなければならないので、それから人類を解放しようとしたことです。

三上照夫の講和記録は、まだ奥様が存命されているため公表されているものが政治や経済に関するものだけですが、ラジニーシ師(OSHO)の講演記録は、愛と性について詳しい記録が残っています。

今の日本を観察してみると、みな不安と恐怖のなかで生きています。

日本は世界で一番の金持ち国家です。外国にお金は貸していても、借りていません。 国民の預金金額は米国の2倍でやはり世界で一番です。なのに、新聞やテレビが不安と恐怖をあおってばかりいるので、みな自信と元気をなくしています。2007年から今も続いている金融恐慌は、アメリカが自分の不良債権を証券化して儲かるからという理由でヨーロッパに売りつけたのがものともの発端です。

ヨーロッパの国々は、大量に証券を買ったおかげて、その負債を公表できません。公表したら、あまりにも膨大な金額のため、多くの国が吹っ飛ぶからです。日本はサブプライムの証券をあまり買っていないのでヨーロッパのように破綻しません。

学歴なんかなくても金持ちになれる先進国は日本が一番です。欧米は博士号をもっていないと差別される階級社会です。こんなに恵まれた日本で不安を感じることが異常です。自信満々であることが当然なのです。なのに、自虐的であることが、インテリだといわんばかりです。完全にテレビや新聞や常識といわれるものに洗脳されています。

古典的な運命学もそのままでは、勉強すれば不安と恐怖に束縛されて運を下げてしまいます。三上照夫などは、紀元前の運命学を啓示によって学びながらも、その内容は一切弟子達には語っておりません。弟子に教えると弟子の運が下がることがわかっていたのです。

そこで、この書籍は、三上照夫やラジニーシ師(OSHO)が今現在も生きていて、日本人に運命学を教えるなら、こんな観点から教えるだろうというアプローチをとっています。

もしあなたが、親子の間、恋人との間、配偶者との間で、罪とか罪悪感とか、妬みとか嫉妬とか、不安とか恐れを感じているのなら、また将来の自分に不安を感じているのなら、本書は役にたつはずです。

繰り返しますが、
世界で一番の金持ち国家が日本、
世界で一番貯金残高が多いのが日本、
世界で一番物価が安定しているのが日本。

こんな恵まれた環境に住んでいて、みなが将来に不安を抱えているのは、不安を植えつけている奴らがいるからです。みなさんに不安を植え付けている奴らは誰なんでしょう?そして、それによってどんなメットがあるのでしょう?そこに気づかないと、奴隷状態で人生を終えてしまいます。

                                

第一章 性エネルギーとチャクラと十干

チャクラと十干を組み合わせるわけは何か?

甲(きのえ)・乙(きのと)といった十干は人の性情を示しますが、とても内容は深いものです。たとえば、「甲」は頭脳とか権威といった象意がありますが、これだけを知っても人の診断は不可能です。実際には、生きる気力がない人は、権威ある人の奴隷になりやすく、有名な人の書いた本の活字や言葉の奴隷になりやすいのです。 しかし、創造的に生きる人は、自然と権威ある仕事にめぐまれ、既存の知識から新しいものを生み出しとくに出版活動に励みます。そして、もって生まれた「甲」を使い尽くすと、活字や知識から開放され、すべて直感で見通せる洞察力があらわれてきます。
つまり、「甲」から自由になるわけですが、これを悟りといいます。

これを、詳細に解説するためには、インドの古代医学の概念である、チャクラと四柱推命の十干を
くみあわせることが必要なのです。

■創造力を発揮する秘訣
■洞察力を身につけるにはどうしたらいいか? 
■チャクラ開発セミナーのウソ
■女性は愛されるのを待っていてはいけない
■三上照夫氏、ラジシーニ氏による宗教の定義
■真理とは一体何?
■成功ノウハウ本を読むときの注意
■あなたの「安定したい」という悩みが間違っている
■変態クラブに通ってバランスをとる人
■「愛してるから肉体関係を持ちたい」という男はうそつき

第二章 各十干と性エネルギーとの関係

■「窮すれば変じ、変ずれば通じ、通ずれば久し」と十干
■【甲と己】思考と情
■【乙と庚】慎重と大胆
■【丁と壬】穏やかさと戦い好き
■【丙と辛】成果と精神性
■【戊と癸】他人からの信頼と自我
  通変星にみる「窮すれば変ず」
■比劫が極まると官星の性質がでてくる
■食傷を徹底すると印星が出てくる
■財星を徹底すると比劫が出てくる
■官星を徹底すると食傷が出てくる
■「憎い」という感情を否定すると「愛したい」思いも消える
■バランスを崩すのが成長の秘訣

第三章 十二運星と不確実さの神秘

■性行動がわかれば仕事のパターンもわかる
■胎、帝旺、絶とエネルギー循環
■男と女の体の根本的な違い
■十二運星による性行動の違い
■セラピーにかかる人は実はエゴイスト
■胎から帝旺は若い魂
■帝旺から絶は年寄りの魂
■性エネルギーはため込むと暴力的になる
■放出以外の性エネルギーの循環
■生きているようなミイラはなぜできる?
■愛情問題は論理を壊すための絶好のチャンス
■宗教家の強欲さ

第四章 論理の限界、宗教の限界

第五章 性とパターンと西洋十二星座

■ホロスコープでの性の特徴の味方
■【おひつじ座・男】愛よりも挿入
■【おひつじ座・女】男を従わせたい
■【てんびん座・男】心配性、安定を求める
■【てんびん座・女】知的なものに刺激を受けやすい
■【おうし座・男】本音がわからない
■【おうし座・女性】要求に応えようとする
■【さそり座・男】処女であることを信じない、ある男性
■【さそり座・女】まぐわいで神がかり的になる場合も
■【ふたご座・男】遊びでのまぐわいを好む
■【ふたご座・女】操られたい雰囲気
■【いて座・男】グラマーな女性を好む
■【いて座・女】女王様タイプ、男を見下す
■【かに座・男】女性に従うのが好き
■【かに座・女】いちゃつくのが大好き
■【やぎ座・男】良妻賢母を望む
■【やぎ座・女】アブノーマルな性行為はダメ
■【しし座・男】無条件に従わせたい
■【しし座・女】荒っぽいまぐわい
■【みずがめ座・男】知性や雰囲気で服従させる
■【みずがめ座・女性】規格外の発想
■【おとめ座・男】真面目に女遊びをする
■【おとめ座・女】女を武器にデキル男を狙う
■【うお座・男】ちょっと変わった感性

第六章 洞察力と陰陽道からみた現実社会

■支配者が大衆を支配する道具とは
■キリスト教と教会、国家の関係
■洞察力について歴史的な事例
■ユーラシア大陸を旅したジム・ロジャース
■陰陽道からみたこれからの時代
■これから力を持ってくる国とは?


新世代運命学

 

 

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最終更新日: 2025/07/25  Fortune Soft Inc.,Ltd