西 暦 |
出来事 |
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個人の趣味として占いを勉強をはじめる。きっかけは、自分の人生を如何に生きるべきかを模索するため。 |
1990年 |
姓名判断、四柱推命ソフトウエアのリリース。
7年間個人の趣味としてやってきたノウハウを集大成するためにソフトウエアを開発し、それをオンラインソフト(気に入ったらお金を払ってという当時流行した形態)という形で世にリリースした。
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1991年 |
ソフトウエアの反応の大きさに驚くとともに、各流派の占い師さんから多くの要望をいただき、結局、授業料を払って、教えてもらうことになる生活が始まる。
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1995年 |
個人事業主では対応しきれなくなり、独立して、法人(有)フォーチュンソフトを設立。
だんだんと、閉鎖的な占い業界に嫌気がさし、根本的に運命学をゼロから、構築しないといけないことに気づく。また、それぞれの流派の根底にある、思想的な違いの部分にも、気づき、どれがいいとか、どれが悪いといった、議論は無意味であるという結論を出す。
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1996年 |
どの流派にも納得がいかないので、オリジナルのやり方を目指すことにする。
なぜならば、15年間のサラリーマン生活で、寝食をともにした同僚や部下、上司を100人以上鑑定してみても、実際にはあたらないからである。独身時代〜結婚してからなど、15年の人間観察の結果と、占いの結果が、マッチしないのである。占いの理論そのものが、学術的ではあっても、非実用的なのであるこに気づく。
このころになると、リストラという言葉が流行りだし、多くの同僚や上司、部下が独立、左遷、転職、減俸、降格というドラマに遭遇するが、そういうときに、占いが実用的に使えないし、アドバイスも的を得たものが提供できず、何のための占いか?というジレンマにおちいる。ソフトを開発していても、実際には占いは、当たらないものというあきらめに似た気持ちになる。
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1997年 |
姓名判断、四柱推命に加え、宿曜経、風水、奇門遁甲、紫薇斗数推命、ホロスコープなどのソフトを次々にリリースする。いろいろな商品をリリースすると同時に、一人の人を鑑定する場合に、すべての占いを同時に使う習慣が自然についてくる。一つの流派、一つの占いだけで、人を正確に診断することの困難さを思い知ったからである。
この頃から、企業の経営者から、社員や役員人事などの相談を受けるようになる。 |
1998年 |
波木星龍という占い師の出会い。今まで、数十人の占い師から、講義を受けてきたが、この方との出会いによって、目指すべきものが見えてくる。
東洋の占い、インドの占い、西洋の占いのすべてを熟知し、それらを別々のものとして理解しているのではなく、ひとつの融合したものとして、身につけている方である。実際に、占うときも、まったく異なる占いを、まるで、1つの統合された占いのように使い切っているやり方を見て感動する。この波木星龍という人物の教えを受けているうちに、自分自身の中で、オリジナルの占いが芽生えた。
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1999年 |
ようやく、この段階になって、世界の占いの、すべての流派の根本に、流れている思想的なものがわかるようになり、すべての占いを融合していく作業に着手するようになる。やっと、当たる占いとは、何なのか?実用的な占いは何なのか?を理論的に体系化できる自信ができてくる。
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2000年 |
西洋占星学、四柱推命、宿曜経、紫薇斗数推命をすべて同時に使って、占う方法を、確立し、セミナーという形で、世に広めることをスタート。といっても、ボランティア活動からのスタート。
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2002年 |
統合運命学 飛龍 を発売。
西洋占星学、四柱推命、宿曜経、紫薇斗数推命 をすべて同時に使うソフトをプロの占い師向けに発売する。シグマリオンというモバイルで動作するため、持ち歩きが便利ということから、デパートで出展している占い師さんを中心に、口コミで、広まりつつある。
占いの現場では、ひとつの占いに固執しすぎると当たらないという問題点を自覚している人が多い。そのため、この商品は高価格であるにもかかわらず、必要に迫られて購入していく方が多い。 |
2003年 |
インターネット上での占い事業に進出する。
統合運命学ソフトである星平会海プロ版を開発・販売。 |
2004年 |
占いと心理学を融合させた新しい分野へ取り組む。
その第一弾が、素質心理学プロ版である。生年月日からの情報だけで、占いをやるのは、無理がある。という結論。
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2005年 |
経営者向けのビジネスセミナーをスタートする。とくに、人事問題に焦点をあてた、適性診断のセミナーが好評。
個性学、個性心理学、バースデイサイエンス、ライフコンパス、人間幸学など、を、かじってきた経営者には満足感が高い。
四柱推命や宿曜経、部分的には紫微斗数推命を使っているが、それの根本を講義すると目からうろこ。 |
2006年 |
天命人事という書籍を出版。 |
2007年 |
企業の社員教育のスタート。能力診断、能力開発、性教育、結婚までの恋愛教育など。
秘教学と運命学を融合した書籍を自社出版。
四柱推命と東洋医学を融合した商品を開発販売。
※提言
当たる当たらないという観点で運命学に関心をもつ以上、その人は確実に運を下げていきます。
占い依存症の精神疾患の人が増えているのも、そこに根本原因があります。
自分がもって生まれたどの部分が、どの程度、発動できているのか?という使い方がこれからの使い方です。
この思想を日本に広めない限り、占い依存症という名の精神疾患の人は増加しつづけるだろう! |
2008〜2009年 |
書籍と教材の開発に力をいれる
・スピリチュアル四柱推命
・スピリチュアル紫微斗数推命
・運命学大全 ・運がよくなる四柱推命の使い方
・愛と性とお金の命理学 大転換の時代
・プロ養成 DVDビデオ講座 ・四柱推命大奥極秘伝DVDビデオ講座
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2010年 |
・運命学奇法大全DVDビデオ講座
・星平会海事人物例集DVD講座
・悩みの科学DVD講座 ・陰陽理論による投資術 ・性と愛の神秘DVD講座
・Iphoneのアプリを開発 |
2011年 |
・4月に 北海道の鹿追町に拠点を移す。実際に開運する道場の施設を開設。
業務用の占い開運ソフトウエア にくわえ 乗馬で開運 のスポーツ施設を建設。 |
2012年 |
そろそろ占い業界も古いものをリストラしなければ業界そのものが捨てられる時代になってきた。
いままでのやり方や常識を破壊して、新しいものを創造する時代になってきた。 |
2013年 |
新しい時代にふさわしい新しい運命学の使い方 そして 鑑定方法を書籍化した。
そのノウハウを、新四柱推命プロ版Ver10の機能に取り込んだ。 |
2014年 |
古典的な占いは、精神的に病んだ人には好評であるが、実際的な開運は不可能である
という結論に達し、オリジナルな道を選択する。 |
2015年 |
新刊書を多数出版 |
2016年 |
販売完了になった書籍を、スマホアプリで多数無料公開する |
2017年 |
自力開運という自分の運くらいは、自分で開けるというあたりまえの運命学を広める活動
書籍をPDF化して電子書籍として販売を開始する。
ラクラク四柱推命の出版(有名人から学ぶ四柱推命)
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2018〜
2022年 |
日本語になっている運命学や精神世界の書籍は、もう飽き飽きした。
本当のことがないてないから。引き寄せの法則なんてタイトルがまちがっている。
本当は、魅力的な自分になれ が正しい。そんなわけで、米国の書籍を読みまくる毎日。
出版のレベルも日本のレベルを超えて欧米の人が読んでも納得する内容に進化。 |
2023年 |
旭川に移転。これまでの超田舎くらしをやめて、ちょっと都会の街の生活。
欧米の進化した本当の人生哲学、精神世界、歴史観、ビジネスの法則、そして運命学を日本に紹介することに専念するため、ZOOMセミナーを開催。 |
2024年 |
札幌に移転。
ヒトはなぜ生まれてきてしまったのか? 輪廻の地獄から脱出する方法は?
死んだらどこへ行くのか? 肉体生活せいぜい100年が本質なのか?
こういった人類の疑問に、最先端の科学はもう答えを出していることに気が付いて、セミナー開催中。 |