四柱推命を使って、一番切れ味があるのは、やはり能力診断でしょう。

それも、簡単な方法でやるなら、通変星を5分類する方法があります。

5分類でものたらない場合は、年と月の通変星を組み合わせると25分類になります。

さらに、細かくみたい場合は、10個の干と10個の干の組み合わせで100分類になります。

もっと、いえば、日と月と年の組み合わせで1000分類。

生まれた時間まで、いれると、10000分類となります。

しかも、この10000分類全てを暗記しなくても、良いのですから便利です。

基本は、10個の干と10個の干の組み合わせで100分類なのですから。

100個も覚えられないという人は、それを構成する10個だけを暗記して、あとは推測すれば良いわけです。

つまり、10個を覚えれば、10000分類の能力診断が可能になるということなのです。

これは、実際に、ビジネスの現場で、わたくしが良く使う方法です。