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多くのプロの 鑑定士が採用しており、当社のソフトを使用することによって占いの診断水準を一定 に保てます。

 

現代占術家読本 『奇法大全』 

〜運命転換の秘伝書〜

トラウマ 思い込み 洗脳 執着からの脱出 

A5版で約500ページの大作となりました。

 

 

本書は完売いたしました!

 

この書籍は占い研究家の有川馬鯉氏がフォーチュンソフトの12時間以上にわたる
DVDビデオセミナーから文章を起こして本にしたものです。
前作にくらべて、参考にしたDVDビデオセミナーが5時間以上増えています。

はじめに 新版

 書籍「運命学 奇法大全」の初版の発刊が、二〇一〇年五月でした。あれから二年弱の時間が経過して、この度フォーチュンソフト社のDVDセミナー「これからの時代をどう生きる〜洗脳からの脱出〜」と合本という形で「運命学 奇法大全」を新版として復刊することができました。

 本の前半部分の「奇法大全」では、プロ占い師が、お客さんとして来る人を、どうアドバイスすることで開運へと導けるかについて解説してありますが、今回「洗脳からの脱出」が合本されることによって、「人生が苦しい」と感じている人達全般の何が問題で、その状態からどうすることで転換できるのかについて、より掘り下げる内容になったと感じています。タイトルには「洗脳」という言葉が使われていますが、これは「トラウマ」「囚われ」「思い込み」「世間体」「一般常識」などと同義語で、メカニズムも同じです。 一説によると、人間には誰でも知恵≠ニか叡智≠ニいわれる直観的な能力が備わっているといわれています。ところが常識とか習慣、教育などに縛られて自由性を失ってしまった人間は(〜ねば、〜べきの世界にどっぷり浸ってしまうこと)これが自分の中にあることを忘れてしまうというのです。このことをサンスクリット語では「パーニヤ パラミタ」と言われています。

 「・・・?」どこかで聞き覚えのある響きではありませんか?、実はこれが、インドから中国を渡って日本に来て「般若心経」になったというのです。そして原語「パーニャ パラミタ」を直訳すると『自分の中に既に持っている、内在された叡智』という意味になるそうです。つまり「幸せになる答えは、全部、自分の中にあるよ・・・」ということらしいのです。今回合本された『洗脳からの脱出』はこのことにシンクロする、はじめの一歩について解説する内容になっています。

 また皆さんもご存じのように、昨年二〇一一年三月十一日に「東日本大震災」が起こりました。津波、原発、復興など大きな出来事があり、今なお多くの日本人の価値観を揺さぶり続けています。

 また世界に目を向けても、ヨーロッパの金融危機の問題、アラブ諸国の民主化、金正日の死去など大きな出来事がありました。 「一体これからの世界はどうなっていくのか?」こう思う人も多いと思います。

 今回、合本された「洗脳からの脱出」の内容には、聖書やキリスト教を扱った箇所も多く出てきます。「占いと聖書?、キリスト教、新興宗教?」と思われる方も多いかもしれませんが、実はこれからの世界の動き、日本の動きを考えるときに、西洋諸国がキリスト教文明の影響下にあり、中東諸国も旧約聖書の影響を強く受けているために、どうしてもこういう内容は避けては通れないのです。 ですから実際、先物取引、株式、為替など各マーケットに関わるトレーダーの一部では、占い的なホロスコープや聖書が従来から学ばれてきました。 そのため今回参考として『投資日報社』の創設者で『月刊 商品先物市場』の元編集長の鏑木滋氏の コラムを最後に紹介させていただき、「はじめに」を終えさせていただきたいと思います。
                                        

 人類の燔祭
 昨今は旧約聖書とホロスコープ(占星の天宮図)を勉強しないと世界の相場はわからない。 為替、金利、株価先物の相場に取り組んでいるディーラーの関心はやはりホロスコープである。 天宮図は次として、聖書は読んで面白いところと煩雑なところと、理解しにくいところが多い。
 しかし聖書の背景や、歴史の流れを解説する書はきわめて豊富である。 相場世界は石油という問題にふりまわされる。

 石油問題は中東情勢に左右される。 中東を知ろうと思えばアブラハムを知らなければならない。 アブラハムといえば聖書の圧巻である。
 中東諸国の動きを歴史的に理解するには、アブラハム、モーゼ(脱エジプト記)までさかのぼらなければならない。

 

〜〜〜〜〜〜〜 目次の紹介 〜〜〜〜〜〜〜

第一章「あなたの悩みが間違っている!」これが奇法だ 29
■占いの「正法」と「奇法」とは?
■二分思考の恐ろしさ
■運命学を使うための重要な三点
■占術家としての重要注意点 @「問題を解決してあげよう」はNG
■占術家としての重要注意点 A「恐怖に支配された脳が凶を探し続ける」
■五行理論にひそむ危険な二分思考
■占術家としての重要注意点 B「人生にマニュアルはない」
■運命学を習得して目指す境地

第二章「恋愛・結婚・不倫」のお悩みへのアドバイス
■彼氏彼女、恋愛に関するお悩みへのアドバイス
■魂を無視して生きるとどうなる?
■「私を捨てる人はどんな人?」へのアドバイス
■「不倫にはまったらどうするか?」という相談へのアドバイス
■不倫してハッピーになる人と不幸になる人の違い
■各十干別「不倫にはまったらどうするか?」へのアドバイス
■「あの人はいい人ですかどうですか?」という相談へのアドバイス
■「彼女(または彼氏)の心をつかむには?」という相談へのアドバイス
■通変星別「彼女(または彼氏)の心をつかむには?」へのアドバイス
■「略奪愛は罪なのか?」という相談へのアドバイス
■占い師が心がけるべきアドバイス

第三章「前世と現世、仕事と結婚」のお悩み解決
■通変星別「この恋に飛び込んでもいいですか?」へのアドバイス
■「恋によって何を学ぶのか?」へのアドバイス
■「結婚生活を犠牲にして仕事を優先させるとどうなる?」への通変別アドバイス
■「結婚生活を犠牲にして仕事を優先させるとどうなる?」への中心星別アドバイス
■「型に固執すると滅びる」とは?
■「前世でどういうことをしていたのか?」という疑問へ変通星でのアドバイス
■「前世でどういうことをしていたのか?」という疑問へ十干でのアドバイス
■「前世でどういうことをしていたのか?」という疑問へ十二運でのアドバイス
■「あなたの悩み自体が間違っている」とは?
■「どうしたら結婚できるか?」という相談へのアドバイス

第四章「占いビジネス」「結婚」「男女の体」のお悩み解決
■「どうすれば占いビジネスで儲けることができますか?」という相談へのアドバイス
■「いつ結婚できますか?」という相談へのアドバイス
■「自分が嫌い」という相談への通変星でのアドバイス
■「異性に心を開くことができない}という相談へのアドバイス
■「片思いの状態から脱出したい」という相談へのアドバイス
■「異性からあなたはどう思われているか?」という相談へのアドバイス
■体の相性、セックスの相性、Hの相性への相談アドバイス
■女性が喜ばないまぐわいはしないほうがよい
■「人生の分かれ道」への相談アドバイス

第五章「異性とのつき合いかた」のお悩み解決
■「気になるあの人が安心して心を開く異性とは?」への相談アドバイス
■「気になるあの人が心を開く異性とは?」への通変星での相談アドバイス 142
■「異性が嫌いになるあなたの部分」という相談へのアドバイス
■恋愛相談でお客さんの根底に恐怖がある場合のアドバイス法 
■占い理論上最高の相性でもうまくいかない理由
■男女の相性、占星術のアスペクトでの解説法
■「結婚に向かうべきでないとき、それはどういうとき?」という相談へのアドバイス
■「あの人と別れたほうがいいですか?」という相談へのアドバイス
■「結婚は早いほうがいい?遅いほうがいい?」という相談へのアドバイス
■「結婚の時期」の相談、十干での解決法

第六章「才能」「お金」「仕事」のお悩み解決
■「あなたの才能は何か?」の相談を西洋占星術でアドバイス
■「独立するならいつがいい?」という相談へのアドバイス
■「あっちがいいのか?こっちがいいのか?人生の分岐点」の相談へのアドバイス
■「あなたが生まれてきた理由」という相談へのアドバイス
■「仕事で生きがいを感じるには?」という相談へのアドバイス
■「仕事とお金」についてホロスコープでの解説法
■お金が集まってくる秘訣とは?
■十年間売上ナンバーワンのコンテンツタイトルとは?
■「あなたに必要なパートナーは?」という相談へのアドバイス
■水素原子にみる「溶ける」と活動範囲のひろがり
■インターネットで最も検索されるキーワードとは?
■世の中の人々は「仕事」よりも「恋愛」「結婚」に意識が向いている
■正反対の位置「十干」の「干合」について解説
■「あなたの結婚相手はどんな人?」という相談へのアドバイス
■「結婚」の本当の意味とは?
■「あなたを幸せにしてくれる人はどんな人?」という相談へのアドバイス
■「異性によって運が下がるとき」という相談へのアドバイス
■「異性と恋に落ちるときのプロセス」という相談へのアドバイス 
■「気になるあの人を、振り向かせるには?」という相談へのアドバイス

第八章「開運しない」「願い事が叶わない」というお悩み解決
■占いを教える側の人間の心得 
■「大衆は人目を気にする」ことの解説、フィリピン人との国際結婚の事例
■自分ではわからない宝の部分とは?
■権力者に利用された「罪の仕組み」とは?
■人類を支配してきた最大の罪とは?
■大衆は「願い」そのものが間違っている!
■「願い事」が叶わない理由
■これからの占い業界に必要な「善吉占い」とは?
■「恋の発展をさまたげるウィークポイントとは?」という相談へのアドバイス 266
■「恋人をつくるにはどうしたらいい?」という相談へのアドバイス

第九章 不幸な人とは「洗脳」=「思い込み」で生きる人
■「洗脳」=「思い込み」がその人の常識となる
■第二次大戦中の洗脳による平壌(ピョンヤン)の悲劇
■ガン治療への「思い込み」
■ガンで死なない人とは?
■資本主義、共産主義の結果は同じ
■善悪を二つに分ける思考は幼稚な発想

第十章「洗脳」の中で生きる人々
■洗脳されている人間は「必ず人生を楽しく生きてない」
■「禁欲生活をするとどうなるか?」の実例
■脱サラした企業家が感じる「恐れ」の原因
■「二分思考」は超エゴイスト人間をつくり出す
■カルト教団や悪徳商法に洗脳されやすい人の前提条件 
■マイトレーヤーについて解説する
■「真理は自分で発見できる」の実例『奇跡のリンゴ』
■統一教会の信者が教会を断ち切れない理由
■統一教会の経典にある意外に使える部分
■「守反離」は剣道、茶道などの「道」の分野でも使われる
■霊感商法や詐欺に引っかかる人の心理

第十一章「洗脳」から自己発見へ、そして商売の肝
■日本人には馴染みの薄い聖書について解説する
■エデンの園(失楽園)の物語を解説
■歴史上初の殺人、アベルとカインの物語を解説する
■カインを悪にする、もの凄い「ねつ造」理論を解説する
■株式投資で勝てるのは理性の力が感情の力より強い人
■金日成が独裁体制を築くことができた理由
■「何を学ぶか」ではなく「誰が学ぶか」が重要
■「どうやったら売れるんですか?」という質問に答える
■占いに関心を持つ人の特徴
■「正しいことをやっていれば商売はうまくいく」は有り得ない
■「収入が安定するにはどうすればいい?」という質問に回答する
■国や税務署の悪魔的発想 

第十二章 実録 洗脳解除セミナー
■カルト教団の教えで頭に残っている内容は?
■教会へ献金をする理由
■自分の価値観を無視した生き方は奴隷と同じ
■地球の主は人間に何を望んでいるか?
■「自分がやりたい」ではビジネスの儲けは出ない
■「私これやるわ、あれやるわ」と言って地縛霊となっていく人達
■世の中が認定することが正しいこと
■マルチに引っかかる人はズルイ人間
■自分以外の誰かが、自分の代わりに人生を変えてくれる?
■劣等感に直面したときに重要な対応の仕方 411
■地球の主は「やったらどうなる?」という恐れを一番嫌がる

第十三章 これからの時代をどう生きるか? 421
■これからの日本と世界はどうなるのか?
■日本人は一体どこから来たのか?
■キリスト教国家の理念の根幹はイエスの弟子パウロの思想
■「善を行えば権力者は誉める」は本当か?税務調査の場合
■キリスト教が権力者に利用されるようになったニケヤ会議
■ニケア会議の決定に納得できなかった集団はどこへ?
■世界史の謎「イスラエルの失われた十部族」
■大企業のトップや世界の貴族はどう発想しているのか? 
■日本人的発想の産物ハイブリッドカー 443
■通貨相場と欧州勢、米国勢の構図
■儲からない人とはどんな人か?
■証券会社の常識を許さなかった地球の主
■「運をよくしたい」という質問に回答する
■どんな出来事にも「どう反応するか」が開運の鍵となる