■動作環境

1.OS 
 WindowsXP(SP2) 以上(SP2以上でないとビデオの再生ができなくなります)、
  WindowsVISTA
 2004年以前に購入されたPCをお使いの場合は、インターネットに接続してSP2以上のバージョンに更新してください。

 インターネットに常時接続しているPCは、自動的にSP2に更新されているはずです。

2.メモリなど
 512Mバイト以上。VISTAの場合は1Gバイト以上。ハードデイスクは約2ギガ(2000M)バイト使用します。

 空き容量は、5ギガ(5000M)バイト以上必要です。CPUはPentiumの800MHZ以上が必要です。

 これ以下のCPUだと本ソフトウエアの動作に支障をきたす可能性があります。

3.プリンタ
 Windows対応のカラープリンタ。白黒でも印刷は可能ですが、実践鑑定の干合などの線が同色になってしまって見にくくなります。

(ご注意)
 本ソフトを最初に起動し、鑑定を実行する場合は、プリンタドライバーを必ず導入しておいて下さい

   実際に、プリンタを接続していなくても、プリンタドライバーは導入できます。

   一度正常出力を確認したPCでは、プリンタを外しても問題ありません。

   PCにプリンタドライバーが導入されていない場合は、診断時動作異常になりますので、ご注意下さい。

4.画面の大きさ
 1024X768 ドット以上が必要です。

画面の大きさが1024X768 ドット以下の場合が、画面の右端が切れて見えなくなります。 

画面の大きさは、Windowsの<コントロールパネル>から<画面>というアイコンをクリックして、

<デイスプレイの詳細>のところで設定を行って下さい。詳細はお持ちのパソコンのマニュアルをご参照下さい。

 

■VISTAの場合、起動時に警告メッセージが出る場合があります。

 VISTAでは、「認識できないプログラムがこのコンピュータへのアクセスを要求しています」というメッセージが表示されることがあります。

   OKを押せば、問題なく起動しますが、毎回これでは、面倒です。

  これは、”ユーザーアカウント制御”と呼ばれるシステムがVISTAに追加されたためです。

  面倒な場合は、解除してもかまいません。解除の方法は、次のようです。

  コントロールパネル から ユーザーアカウント を選択します。