宝石による開運方法
東洋では太古の昔から宝石を病気の治療や開運の道具として使われてきた歴史があります。命式の分析画面から ボタンを押すと人体の部位別に該当する宝石が表示されます。
人体は12星座に分類されますが、星座はそのまま中国医学では十二支になります。文献では、星座別の開運宝石は良くみかけますが、これはそのまま、十二支別の開運宝石となります。また、宝石は直接その部位に作用するのではなく、チャクラを入り口、出口として作用します。チャクラは、体表、神経、脊髄という3つのレベルが明確に分けられています。古代インド医学でいえばチャクラを活性化して悪い部位を治すということです。たとえば、お腹の調子が悪い、またはお腹の贅肉をとりたい場合は、巳宮(おとめ座)か辰宮(てんびん座)の宝石を使うわけです。巳宮(おとめ座)の体表のチャクラに作用する宝石は、ダイヤモンドと銅です。