■データの種類
データの種類は、”デモのデータ” と ”貴方のデータの1から3” の4種類があります。通常、お客様が使う場合は、
”貴方のデータ1から3” をお使い下さい。
■新規入力
最初にマウスカーソルを”人名”を入力するボックスに移動します。
そして、「新規作成」ボタンを押下して、次のデータを入力します。この新規ボタンの作成は。Alt+Iキーの押下でも同様のことが行えます。
■名前の入力
名前は、四柱推命では必要ではありませんので、適当に入力しても結構です。例えば伊藤さんであれば
”ito”でも”イトウ”でも何でも構いません。
■生年月日の入力
西暦で”1954/8/2”のように入力します。和暦で入力する場合は、”S23/5/9”と入力した後で<F2>キーを押下すると自動的に西暦に変わります。また
カレンダーボタンを押下して、カレンダーを指定して生年月日を入力することができます。
F2キーを押すと になる。
■生れた時刻の入力
四柱推命では、生れた時刻というのは2時間単位で指定します。もしも生れた時刻が不明の場合は、「不明」を指定します。この場合は、自動的に推時黄金律という法則に従って干支を決定します。この干支は通常の時間の干支の組み合わせではありません。また、時差表は「時差」ボタンを押下すると表示されますので、参考にして下さい。北海道や沖縄生れの人は、時差が40分以上あることがありますので入力する時に注意が必要です。
(例)根室生まれ
で 4時50分生まれの場合。
3時−5時
で指定してはいけません。
時差が+42分ですから 実際は、「5時−7時」
で時刻を指定しなければ
なりません。
■外国生まれの場合
現地の時刻で入力して構いません。日本との時差などは一切考慮してはいけません。
■性別の入力
■鑑定ボタンを押す
データの入力が終わったら、「鑑定ボタン」を押下します。生年月日のデータに不正入力があると、エラーメッセージが出ますので、正しいデータを入力してください。