ウエスタン乗馬 レイニング フォーチュンランチ

ライダー区分


レイニングをやるライダーの区分 オープンクラス
オープンクラス
お金をお客様から頂けるレベルのライダーで、通常はトレーナーつまり調教目的でしか馬に乗りません。欧米には数千人のトレーナーがいますが、日本では数えるほどしかいません。職業としてもまだ日本ではなりたにくい状況でずが、毎年レベルは上がっています。

レイニングをやるライダーの区分 ノンプロクラス
ノンプロクラス
アマチュアのライダーの最高峰です。自分で馬を調教して、自分で馬をつくりあげていく。乗るたびに馬が良くなっていくというのがこのレベルです。当然ながら、指導員は不要になります。ときどき、壁を突破するのに、トレーナーからアドバイスをもらいます。欧米ではこのクラスのライダーが多いですが、日本ではわずかです。



レイニングをやるライダーの区分 ルーキークラス
ルーキークラス
両手手綱を使って、馬を操作できるクラスです。自由に、なみあし、はやあし、かけあしができます。まだ脚だけで馬をコントロールし、馬を自分の指示にあわせて従わせるという調教的な乗り方ができません。調教的な乗り方を覚えるには、自分専用の馬がどうしても必要です。他人が沢山乗ってしまえば、馬はだれの指示を聞いたらいいのか?悩んで頭がぼ〜とした鈍い馬になってしまいます。こうなるともう会話ができないので、乗馬の面白い部分が味わえません。

レイニングをやるライダーの区分 グリーンクラス
グリーンクラス
 初めて馬に乗り始めて1年くらいはこのクラスです。指導員がつきっきりで教えるレベルです。でも100鞍を超えたら、もう卒業する人もいます。自分の行きたいところに、正確に馬を誘導できたら、卒業ですが、このクラスにとどまって、指導員から指導を受けたいライダーが日本には多いようです。レンタルホースでできるのは、このクラスまでです。